短歌結社・同人誌などの状況(1980年と2012年の比較)
現代短歌新聞5月号の歌壇時評 結社の行方 今井恵子で知り光森裕樹のブログ
「短歌結社・同人誌などの状況」(1980年と2012年の比較)
を読んだ
そこでは1980年と2013年の二つの角川短歌年鑑の比較をしている。
その結果はこうだ。
短歌結社の数335➡260
何らかの短歌組織に属している会員数及び出詠者は7万人でほぼ半減している。
この三十年で半減というのは驚くべき数字だ。
高齢化や不況という考えられる要因はある。
しかし予想出来るのは結社に頼らないこの光森さんや俵万智のような歌人が大勢いる事だろう。
大学短歌会の活発な活動も同人誌の発行やソーシャルメディアの活用などでの交流が中心となっているのだろう。
紙メディアの後退とネットメディア化は避けられないトレンドである。
我が新日本歌人はここ数年拡大する努力により会員購読者は増えてはいるが若者を獲得する事はできていない。
この論考によると「1,000会員が運営費で赤を出さないためのラインだ」そうですがやっとそのラインに到達してそのライン上をせめぎあっている状況です。
ネット委員会などを作りブログのリニューアルやitツールの活用など努力をやっています。
脱原発運動などに新しく身を投じた若者は沢山いる。
私の身の回りでも多くの知己が出来た。
最近私は自己紹介やスピー チの最初に「歌人の大津留公彦です」と挨拶する。
するとかなり耳新しいのだろうか若い人に反応がある。
若い人に短歌を知って貰いたい。
同時に
Twitterやfacebookなどのソーシャルメディアなどネットメディアを短歌の世界に持ち込みたい。
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