志位和夫@shiikazuoが面白い!
5月7日に共産党の委員長の志位和夫@shiikazuoさんがtwitterを始めて22日になる。
今までのツイート数は114で5.1件/日)です。
13,155人のフォロワーがいます。
(ちなみに大津留公彦は1,344日(2009/09/23より)の ツイート数12,508(9.3件/日) ですが1,368フォロワーしかいません)
私は共産党がSNSに本気かどうかは志位さんがtwitterとfacebookを始めた時だと思っていましたが、意外と面白い。特に音楽に関するtweetはユニークで面白い。
後はfacebookですね。
こんな感じです。
「たとえ両腕を切り落とされても、私はペンをくわえて音楽を書き続けるだろう」(ショスタコーヴィチ)。スターリンの暴圧は、多くの人々を死、屈服、裏切りに追いやりましたが、そのもとでも人間の尊厳を守り抜いた、不屈の営みがあったことも記録されるべきことです。
ワーグナー大好きですよ。後にナチスが利用したことと、彼の音楽の値打ちは別のことです。
移動中にショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第八番ハ短調を聞く。世紀の名曲。何度聴いても熱いものが込み上げる。「ファシズムの犠牲者に捧げる」が副題とされているが、彼は「僕は僕自身に捧げる曲を書き上げたよ」と長女ガリーナに語っている。副題は作曲者の望んだものに変えるべきだと、僕は思う。
リヒテルの言葉です。「不意打ちの感覚を誘発することが肝心なのです」「不意なもの、思いがけないもの、それこそが感銘を生みます」。
この言葉がとても好きです。リヒテルの演奏がいつも驚きと新鮮さに満ちていたのは、必ずそこに不意打ちの要素があったからだと思います。
以下音楽関係の全つぶやきです。
志位和夫@shiikazuo
左脳は論理を司る、右脳は感情を司ると言います。左脳ばかり使って疲れた時、音楽は一瞬で右脳の世界ーー緑なす別世界に連れていってくれます。音楽は、休息を、癒しを、新たな活力を与えてくれます。僕はすべての素晴らしい音楽を愛しています。
posted at 23:07:04
5月26日
モーツァルトを好きかというご質問。僕を熱狂的な音楽ファンの世界に連れていったのは、彼の40番交響曲でした。冒頭のビオラの刻みを聞いた瞬間に心を奪われました。とはいえ彼が音楽史上最大の天才と簡単にはいえません。シューベルトの「グレートヒェン」は17歳の作。最大の天才は何人もいます。
posted at 10:55:49
5月24日ショスタコーヴィチはマーラー直系のものを感じます。15の交響曲はどれも好きですが、一つ選べと言われれば4番が一番好きです。マーラー的なものと、若きショスタコーヴィチの天才が火花を散らしあって、次からつぎへと想像を越える音楽の塊がふきだす。何度聴いても新鮮なのです。
posted at 22:30:05
志位和夫@shiikazuo
マーラーを好きかとの質問がありました。もちろん好きです。もしも僕がトランペットを吹けたなら5番交響曲の冒頭のソロを一度でいいから吹いてみたい。どんなに気持ちがいいことでしょう。緊張するだろうけれども。3楽章のホルンも吹いてみたい。
posted at 22:09:12
ショスタコーヴィチはマーラー直系のものを感じます。15の交響曲はどれも好きですが、一つ選べと言われれば4番が一番好きです。マーラー的なものと、若きショスタコーヴィチの天才が火花を散らしあって、次からつぎへと想像を越える音楽の塊がふきだす。何度聴いても新鮮なのです。
posted at 22:30:05
志位和夫@shiikazuo
「たとえ両腕を切り落とされても、私はペンをくわえて音楽を書き続けるだろう」(ショスタコーヴィチ)。スターリンの暴圧は、多くの人々を死、屈服、裏切りに追いやりましたが、そのもとでも人間の尊厳を守り抜いた、不屈の営みがあったことも記録されるべきことです。
posted at 22:59:37
志位和夫@shiikazuo
スターリンがショスタコーヴィチに対して行った行為について質問がありました。私はあのような暴圧に対する最も激しい批判者です。わが党も、スターリンの後継者達による激しい干渉攻撃にたいして、党の生死をかけて戦った歴史があります。私はショスタコーヴィチに強い尊敬と連帯の念を抱いています。
posted at 22:50:20
志位和夫@shiikazuo
バッハコレギウムジャパン、何度も聴きにいってます。マタイ、クリスマスオラトリオなど。日本にあんな楽団があるのは、宝です。
posted at 22:15:26
5月21日
志位和夫@shiikazuo
ジャズも、ロックも、ポップスも、みんな好きですよ。いい曲はどのジャンルでもいい。どのジャンルにもどーしようもない曲はあります。
posted at 21:34:27
5月21日
志位和夫@shiikazuo
シェーンベルクもたくさんの傑作があります。「5つの管弦楽曲」など大好きなものがたくさん。でも覚えたり演奏したりするのは、とてつもなく大変です。
posted at 21:30:15
5月21日
志位和夫@shiikazuo
ワーグナー大好きですよ。後にナチスが利用したことと、彼の音楽の値打ちは別のことです。
posted at 21:18:58
5月21日
志位和夫@shiikazuo
もう一つ、ショスタコーヴィチの前奏曲とフーガも全曲残してほしかった。幸い、こちらはメルニコフによる素晴らしい全曲録音があります。来日したさいコンサートでもこの曲を聴いたが、強い感銘を受けた。将来さらに伸びてゆくピアニストだと思います。
posted at 21:15:38
5月21日
志位和夫@shiikazuo
リヒテルで困ることは、一連の天才的名曲を彼が意図的に弾かないことだ。ショパンの変ロ短調ソナタ。ベートーベンの4,5番協奏曲。シューマンのクライスレリアーナ。ラフマニノフの3番協奏曲。バッハのゴールドベルク変奏曲。これらの曲をリヒテルが弾いたらどんなに素晴らしかったことか!
posted at 20:58:41
5月15日
志位和夫@shiikazuo
国会からの帰りの移動中に、オイストラフのメンデルスゾーンを聴く。古い録音だが、時空を越えた迫力。何が凄いかというと、「音密度」が凄い。普通のヴァイオリニストの何倍もの「音密度」。強いが強圧的ではない。最弱音でも強い。大好きです。
posted at 23:43:17
志位和夫@shiikazuo
移動中にショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第八番ハ短調を聞く。世紀の名曲。何度聴いても熱いものが込み上げる。「ファシズムの犠牲者に捧げる」が副題とされているが、彼は「僕は僕自身に捧げる曲を書き上げたよ」と長女ガリーナに語っている。副題は作曲者の望んだものに変えるべきだと、僕は思う。
posted at 17:59:03
志位和夫@shiikazuo
@sunao_labo グールドのピアノも大ファンです。晩年のゴールドベルクは最高。寝る前によくききます。
posted at 09:10:03
志位和夫@shiikazuo
リヒテルの言葉です。「不意打ちの感覚を誘発することが肝心なのです」「不意なもの、思いがけないもの、それこそが感銘を生みます」。
この言葉がとても好きです。リヒテルの演奏がいつも驚きと新鮮さに満ちていたのは、必ずそこに不意打ちの要素があったからだと思います。
posted at 22:08:08
5月11日
志位和夫@shiikazuo
リヒテルが来日したさいに、80年代以降はコンサートに通いつめました。どれも素晴らしかったけれど、とくに強い印象に残っているのは、ラフマニノフ「音の絵」、グリーク「叙情小曲集」、ショスタコーヴィチ「ビオラソナタ」、ベートーベン「テンペスト」。書ききれません。
posted at 20:40:43
5月11日
志位和夫@shiikazuo
僕が偉大だと尊敬している音楽家。
ピアニストはスヴィアトスラフ・リヒテル。
ヴァイオリニストはダヴィード・オイストラフ。
この二人は、それぞれが、人類史上最強と信じています。
posted at 20:10:50
今までの全てのtweetはここで見れます。http://twilog.org/shiikazuo
(大津留公彦はここですhttp://twilog.org/kimihikoootsuru)
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