由布の山間にこもっています おは!Twitter俳句( 秋暑し)
お盆を挟んで1週間休みを取り由布の山間にこもっています。
母の居るグループホームにお世話になっています。
山の暮らしはのんびりしていていい。
心が安らぎます。
今日はこれから由布山に登ります。
ー
以下この一週間の俳句です。
私の俳句: @twryossy
私のコメント:★
twryossyさんのコメント: RT @twryossy
2013年08月12日(月)
@twryossy 秋暑し百歳(ももとせ)の湯に朝も入る 公彦
★大分市内ニューグロリアホテルの百歳(ももとせ)の湯が気に入って二度目の宿泊し夜も朝も入りました。毎日非常に暑いです
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1323】秋暑し(あきあつし):「残暑」の傍題の一つで「餞暑(せんしょ)」などとも。立秋を迎える時季に猛暑が戻って来るのは常のことで名ばかりの秋が恨めしい。
◆待つときのバスは来ぬもの秋暑し(倉田 青)
@twryossy 酔芙蓉白ワインから赤ワイン 公彦
★酔芙蓉は一日の内で色が変わる。白から赤に変わる。
2013年08月11日(日)
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1322】酔芙蓉(すいふよう):「芙蓉」の傍題の一つ。朝に白く咲き始めて日中は紅色を帯び、夕刻にはさらに赤みを増すところを人間の酔顔にたとえた呼び名。
◆暮れてなほ空のみづいろ酔芙蓉(德田千鶴子)
2013年08月10日(土)
@twryossy 瓢箪のくびれから出る陽気かな 公彦
★くびれから陰陽学の陽が出る?
おは!@twryossy: 【今日の季語1321】瓢箪(ひょうたん):「青瓢(あおふくべ)」の傍題の一つ。「ひさご」の和名でも。実の中央にくびれのあるものが多く、中の果肉を除いて酒器などに利用された。
◆瓢箪のできすぎてをり水禍あと(寺田絵津子)
おは! @twryossy: 【今日の季語1321:別記】「瓢箪」本来の字義は、「瓢」が「ひさご」で「箪」は《竹で編んだ目の細いかご》をいう「筐(かたみ)」にあたる。酒と飯を盛る器の両方を指す漢語が、後に誤って現在のヒョウタンのみに用いる名称となった。
2013年08月09日(金)
@twryossy 鷹の爪臆面もなく赤であれ 公彦
★同じ赤なら真っ赤がいい。
おはRT @twryossy: 【今日の季語1320】鷹の爪(たかのつめ):「唐辛子」の小形種でその傍題の一つ。細く曲がった形からこの名が出た。白い花の後に生じた緑色の実が秋を迎えて深紅色に色づく。
◆筵旗(むしろばた)揚げしはむかし鷹の爪(鈴木渥志)
2013年08月08日(木)
@twryossy 蜩の鳴き始めるや島の朝 公彦
★蜩が泣き始めると夏も盛りは過ぎた頃。今年はなかなか鳴かない。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1319】かなかな:「蜩(ひぐらし)」の傍題。七月末から八月中頃にかけて、明け方と日暮時に澄んだ音色で鳴き立てるセミの一種。その声を模して名づけた擬音名。
◆かなかなのよきこゑにゐる朝夕べ(森 澄雄)
2013年08月07日(水)
@twryossy 立秋や購う妻と我の本 公彦
★妻に頼まれた小説を買った。ついでに私の論理学の本も買った。
大体二人の読書傾向はいつもこうだ。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1318】立秋(りっしゅう):二十四節気の一つ。「秋立つ」「秋に入る」「今朝の秋」などの傍題でも。立秋を過ぎても続く暑さを「残暑」と呼び、見舞い状の文言に。
◆立秋や一つは白き加賀手鞠(大井雅人)
2013年08月06日(火)
@twryossy 行く夏や友とまみえる段取りす 公彦
★お盆に大分で友と会う段取りをした。
懐かしい出会いはワクワクするものだ。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1317】行く夏(ゆくなつ):「夏の果」の傍題の一つで「夏終わる」なとども。ただしそれはあくまでも暦の上の決まり事で、暑さが終息するのはずっと先のことである。
◆逝く夏の旅装はうすき風ごろも(小澤克己)
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