おは!Twitter俳句( 飛蝗)
TPPの協議が行われている。
日本政府から日本国民の為に提起したことは殆どない。
公約で認めないといっていたISDをアメリカの為に逆に要求はしたが、、
唯一漁業補助金の維持を日本政府は提起したようだ。
漁業協同組合が要求してきたことだ。
その運動の反映という意味もあるだろう。
ジェスチャーで終わるのかも知れないが、、、
それにしても別記事のようにTPPは国民の為にならないことのオンパレードだ。
TPPに絶対参加してはならない。
ー
以下この一週間の俳句です。
私の俳句: @twryossy
私のコメント:★
twryossyさんのコメント: RT @twryossy
2013年08月26日(月)
@twryossy 胴長き飛蝗や戦ぐ葉っぱかと 公彦
★飛蝗は葉っぱと同じ色なので見分けが付かない。
おは!@twryossy: 【今日の季語1337】飛蝗(ばった):バッタ科の昆虫の総称。「蟿螽」「螇蚸」などの熟字表記も。和名「はたはた」が古い呼称でここから転じてバッタの語形が生まれたとされる。
◆風紋の砂の色してばつた跳ぶ(瀧 春一)
おは! @twryossy: 【今日の季語1337:別記】バッタの一種にあたるクルマバッタモドキの画像を先日ブログに掲載しました。こちらをご覧下さい⇒ http://bit.ly/17YRpP3
2013年08月25日(日)
@twryossy 猫じゃらしじゃられて命を育むか
★猫じゃらしの立場になってみました。
おは!@twryossy: 【今日の季語1336】猫(ねこ)じゃらし:「狗尾草(えのころぐさ)」の別名で「えのこ草」「犬子草」などとも。子犬の尾を思わせる花穂は猫をじゃれさせて遊ぶにふさわしい姿。
◆猫じやらし賢治の大き国に入る(太田土男)
2013年08月24日(土)
@twryossy この蜻蛉首動かして睥睨す 公彦
★蜻蛉が首を動かすのをじっくり見たがターミネーターのような機械的な動きだった。
おは! @twryossy: 【今日の季語1335】蜻蛉(とんぼ):古名「あきつ」や「とんぼう」の語形でも用いられ、「鬼やんま」「塩辛蜻蛉」などの個別名も傍題に。「赤蜻蛉」は別題とされることが多い。
◆蜻蛉に空のさざなみあるごとし(佐々木有風)
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1335:別記】「蜻蛉」は読みの上でトンボ・トンボウの両形が使い分けられる。今日の例句は後者の語形を用いたもの。両者の関係についてはこちらを ⇒ http://bit.ly/16x6f3Q
2013年08月23日(金)
@twryossy 雨乞いも人口降雨も人の業 公彦
★東京都の雨降らせ器が稼働し数時間で雨が降ったそうです。
たまたま降ったのか降るべきして降ったのか
それは神のみぞ知る
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1284】雨乞(あまごい):「祈雨(きう)」などの傍題でも。農作物の生育期に雨が降らないのは農家の死活問題に関わるので、降雨を願う祈祷などにすがることになる。
◆雨乞のまさかの雨の降つて来し(久保英美)
2013年08月22日(木)
@twryossy 秋口の吊り広告に挑まれり 公彦
★「原発再稼働を!」というWEDGEの記事に挑まれた。
facebookによると挑まれた人が多いようだ。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1333】秋口(あきぐち):「初秋(はつあき)」の傍題の一つ。残暑はなお厳しいものの朝夕の風には涼気が漂い初め、秋の気配が忍び寄っていることを感じさせる。
◆秋口の江戸千代紙の草づくし(出原和子)
2013年08月21日(水)
@twryossy コノシロの秘話の哀しき朝かな 公彦
★秘話とはこれです。
むかし下野国の長者に美しい一人娘がいた。常陸国の国司がこれを見初めて結婚を申し出た。しかし娘には恋人がいた。そこで娘思いの親は、「娘は病死した」と国司に偽り、代わりに魚を棺に入れ、使者の前で火葬してみせた。その時棺に入れたのが、焼くと人体が焦げるような匂いがするといわれたツナシという魚で、使者たちは娘が本当に死んだと納得し国へ帰り去った。それから後、子どもの身代わりとなったツナシはコノシロ(子の代)と呼ばれるようになった。wikiより
おは!@twryossy: 【今日の季語1332】小鰭(こはだ):関西では「鰶(このしろ)」と呼ばれ、その傍題にあたる。酢でしめた「小鰭鮓(こはだずし)」が味と姿の良さから主に江戸で賞味されてきた。
◆小鰭鮨雨のなかなる東山(田中裕明)
2013年08月20日(火)
@twryossy 踊子となって覚えて輪を作る 公彦
★大分の由布市庄内のグループホームの夏祭りで盆踊を一つ覚えました。
おは!@twryossy: 【今日の季語1331】踊子(おどりこ):初秋の季語で盆踊を指す「踊」の傍題の一つ。輪になったり列をなして練り歩いたりする踊り手の姿は地域によってさまざまなものがある。
◆づかづかと来て踊子にささやける(髙野素十)
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