おは!Twitter俳句(年の市)
文京区の啄木の史跡巡りを行った。啄木の行き来したであろう路地を歩き回った。
文京区には結構古い路地がのこっています。
都知事選に向けて明日私が東京を変えるの会議があります。
都知事選について、相談します。
12月17日(火)19:00~21:00 A会議室
場所:東京ボランティア・市民活動センター (TVAC; Tokyo Voluntary Action Center)
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
(「私が東京を変える」で取っています。)
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1 セントラルプラザ10階
電話: 03-3235-1171 (代表)
費用:無料
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以下この一週間の俳句です。
私の俳句: @twryossy
私のコメント: ★
twryossyさんのツイート:おは! RT @twryossy:
2013年12月16日(月)
@twryossy 人混みを抜けて通りぬ年の市 公彦
★歳の市というのは買い物よりも行くことに意味があるのだろう。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1449】年の市(としのいち):「節気(せっき)市」「暮の市」などの傍題でも。正月用の飾り物や縁起物などを売るために立つ市。神社や寺の門前で開かれることが多い。
◆水仙の香も押し合ふや年の市(千代女) #jhaiku #kigo
2013年12月15日(日)
@twryossy 極月や集まる人に集まらぬ人 公彦
★今年も15日に大学のOBの忘年会をやった。集まった人で楽しくやったが、参加出来ない人も多かった。
おは RT @twryossy: 【今日の季語1448】極月(ごくげつ):陰暦十二月の異名「師走」の傍題の一つ。厳密にはその時節ではないが慣例として陽暦にも用いる。《きわまり》を表す字に重厚さが籠もる。
◆極月や尚(なお)未知の日のある暦(三浦恵子)
2013年12月14日(土)
@twryossy 炉話や夢は大きく語られし 公彦
★今や炉はない。私も実感ではない。
おは!“@twryossy: 【今日の季語1447】炉話(ろばなし):「炉火」「炉明り」などと並ぶ「炉」の傍題。この「炉」は別題の「暖炉」よりも、かつての生活の中心にあった「囲炉裏」がふさわしい。
◆炉話や語部は火にあやつられ(二村典子)
2013年12月13日(金)
@twryossy 寒潮に大いなる意思逆巻けり 公彦
★若ぶってみました。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1446】寒潮(かんちょう):「冬の潮」「冬汐」などの傍題でも。寒々とした冬の海の潮流にも、陸地からの視点に立つ引き潮や満ち潮についても用いることができる。
◆流人墓地寒潮の日のたかかりき(石原八束)
2013年12月12日(木)
@twryossy 還暦を過ぎし夫婦の卵酒 公彦
★玉子酒を作って貰った事も作ってあげた事も実はない。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1445】玉子酒・卵酒(たまござけ):日本酒に卵を溶き甘味を加えた飲み物。体が暖まるので軽い風邪の薬として飲用されることが多い。江戸期から伝わる民間療法。
◆盃になるもの多し卵酒(太祇)
2013年12月11日(水)
@twryossy 冬夕焼け見ることもなき電気室 公彦
★地下電気室にいると夕焼けどころか太陽さえ見ない。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1444】冬夕焼(ふゆゆうやけ):5拍に縮約させた「ふゆゆやけ」の形でも。夏の季語「夕焼」を当季に用いたもので他季のそれよりも短くてはかない趣が感じられる。
◆いちにちの色を集めて冬夕焼(荒井和昭)
2013年12月10日(火)
@twryossy 人の来る二人暮らしの寒暮かな 公彦
★我が家には珍しい二人に来客があった
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1443】寒暮(かんぼ):「冬の暮」の漢語傍題。ともに冬の夕方を表す季語だが、本題が柔らかな語感を持つのに対してこちらは硬い響きが冬の厳しさに似合わしい。
◆斧一丁寒暮の光あてて買ふ(福田甲子雄)
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