江戸川ランニングと俳句
江戸川ランニングと俳句
3月22日は吉川市
3月23日は流山市
を走りました。
沢山の俳句が零れました。
3月23日
句零れ一茶双樹の庵かな
一人観る流れる山の白木蓮
橋の上ここよりは千葉春の風
今朝も江戸川ランニング 今朝は流山に行く
江戸川のからし菜ロードの風となる
3月22日
江戸川の菜の花土手を染め上げぬ
炊き出しや芽柳柳となりて行く
ミモザの花溢れんばかりの陽を溜める
桃の花雲ひとつ無き青空に
以上です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俳句は新俳句人連盟
短歌は新日本歌人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宇都宮健児・井戸川克隆 未来を語る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
« おは!twitter俳句(紫雲英田) | トップページ | 二人の弁護士の話 »
「俳句」カテゴリの記事
- 私の「ラーゲリより愛を込めて」と本 「収容所ラーゲリから来た遺書」 の感想文と短歌と山本幡男の俳句論など(2023.02.03)
- 正岡子規の山茶花の25句(2022.12.12)
- 子規の句は明治版のSNS(2022.11.16)
- 大人の図書館教養講座 三郷市早稲田図書館俳句 教 室のご案内(2021.10.12)
- 俳句に見る4月21日の思い出(2021.04.21)
コメント