おは!Twitter俳句(竹の皮散る)
6歳になったばかりの孫と3歳の孫と長女と上野動物園に行った。
前に行った時はパンダ園は随分並んだが今回は全く並ばなかった。
下の孫は動物園に入る前の乗り物が乗りたいと途中で娘と二人で戻り、私は上の孫と回った。
上の孫も最初は乗り物に気が行ってましたが、段々動物が面白くなったようです。
途中で娘たちも再入園させて貰い、前回行けなかった子ども動物園に行った。
電車で行ったので帰りは千代田線に湯島から乗った。つくばエクスプレスにも日比谷線にも乗った。
電車好きの二人にはいい小旅行だった。
孫たちに楽しい記憶として残った事でしょう。
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この一週間の俳句です。
私の俳句: @twryossy
私のコメント: ★
twryossyさんのツイート:おは! RT @twryossy
2014年05月26日(月)
@twryossy 竹の皮散りて詰まりてポンプ停め 公彦
★最近、竹の皮が向けて人工池のポンプの取水口を塞ぎポンプを停めてしまった。
竹の皮は困りものだ。
つい仕事の話になってしまった。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1610】竹の皮散る(たけのかわちる):「竹の皮」とだけ用いることもあるが「散る」の他に「脱ぐ」「落つ」などを添えることが多い。筍の生長時に見られる場景。
◆竹の皮散るよと見れば雀色(清水基吉)
2014年05月25日(日)
@twryossy 箱釣の上手な子にてありにけり 公彦
★縁日で金魚釣りの上手い子がいた。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1609】箱釣(はこつり):縁日の露店などで水槽に泳がせた金魚を、針金の輪に紙を貼った杓子ですくったり鉤で引っかけたりする遊び。誰にもある幼い日の思い出。
◆箱釣や頭の上の電気燈(高浜虚子)
2014年05月24日(土)
@twryossy 走り茶をがぶ飲みにして孫と子と 公彦
★走り茶をがぶ飲みにして孫と子と上野動物園に行った。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1608】走り茶(はしりちゃ):「新茶」の傍題の一つ。晩春の「茶摘」で摘んだ新芽から製造されたその年の茶葉。前年のものをいう「古茶」も傍題として用いられる。
◆走り茶の音を一壺(いっこ)に収めけり(石井那由太)
2014年05月23日(金)
@twryossy 若葉風市民農園の旗揺らす 公彦
★乗り換え駅の新松戸駅でいつも目の前の市民農園をみている。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1607】若葉風(わかばかぜ):初夏の季語「若葉」の数多い傍題の一つ。天象時候を表す詞を本題に結び付けたもので、同類には「若葉雨」「若葉寒」などもある。
◆おにぎりの三角山も若葉風(関根誠子)
2014年05月22日(木)
@twryossy 畔道に青大将と睨み合い 公彦
★スリリングな緊張の一瞬です。
【今日の季語1606】青大将(あおだいしょう):三夏の季語「蛇」の傍題の一つ。日本全国の平地から山地に生息する。気味悪がられるが鼡を捕食するので人にとっては有益な動物
◆青大将太平洋に垂れ下がり(大串 章)
2014年05月21日(水)
@twryossy 小満の雨の満たして萼と蕊 公彦
★雨に濡れたサツキです。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1605】小満(しょうまん):二十四節気の一つ。生い茂った草木が天地に満ち始める意を表す呼称。「立夏」から半月が過ぎて季節は今日から初夏の後半を迎える。
◆小満や川うごかして手を洗ふ(鳥居おさむ)
2014年05月20日(火)
@twryossy 夏掛けも跳ねて大の字風呂上がり 公彦
★風呂上がりにベッドで大の字になるのは気持ちがいい。
そのまま寝たら風邪を引くが。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1604】夏掛(なつがけ):「夏蒲団」の傍題の一つで「夏衾(なつぶすま)」とも。三冬の「蒲団」を当季に転用したもので掛けて感じる軽さと肌触りの良さが涼を呼ぶ。
◆夏掛けのみづいろといふ自愛かな(能村登四郎)
【今日の季語1604】夏掛(なつがけ):「夏蒲団」の傍題の一つで「夏衾(なつぶすま)」とも。三冬の「蒲団」を当季に転用したもので掛けて感じる軽さと肌触りの良さが涼を呼ぶ。
◆夏掛けのみづいろといふ自愛かな(能村登四郎)
以上です。
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