おは！Twitter俳句(初風)

暑い夏の戦争関係の記事三つ紹介です。

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-4302.htmlタイトルは６０年目の自衛隊じゃなくて、実録！幹部候補生学校が正しいだろう。

「きけ　わだつみのこえ」の木村久夫には　「もう一通の遺書」があった http://bit.ly/1lH2KLt

今後のNHKスペシャルの戦争関係の番組他です
https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/nhk-c0b5.html

この一週間の俳句です。
私の俳句：　　 @twryossy
私のコメント：　★
twryossyさんのツイート：おは！ RT @twryossy

2014年08月11日(月)

@twryossy 初風と鴉の声に目覚めたり 公彦

おは！ RT @twryossy: 【今日の季語1687】初風(はつかぜ)：本題の「秋の初風」を短く用いたもので「初秋風(はつあきかぜ)」とも。別題の「秋風」が三秋に及ぶのに対してこちらは初秋の季語に。
◆初風はどんぐり山に吹いてをり(大峯あきら)

2014年08月10日(日)

@twryossy 散歩道犬と草花見つめ合う 公彦

おは! RT @twryossy: 【今日の季語1686】草の花(くさのはな)：「草花」「野の花」などの傍題でも。他の季語に添えて用いられることもあるが、単独で「草の花」といえば「秋草」の花に限られる。
◆草の花そこにわたしが泣いてゐる(鈴木真砂女)

2014年08月09日(土)

@twryossy 「強」にして風を受けつつ朝秋暑 公彦

おは！ RT @twryossy: 【今日の季語1685】秋暑(しゅうしょ)：「残暑」の傍題の一つで「秋暑し」とも。「炎暑」「極暑」などの時季は過ぎたものの、なおしばらく続く暑さをいうのに用いる初秋の季語。
◆風見鶏止り秋暑の正午指す(小川濤美子)

2014年08月08日(金)

@twryossy 冬瓜や重心はここかあそこか 公彦

おは！@twryossy: 【今日の季語1684】冬瓜(とうが・とうがん)：「かもうり」の和名傍題でも。夏に黄色の花を付け初秋に大形の実を結ぶ。主に白い果肉を漬物や淡泊な味に煮付けて食用とする。
◆冬瓜に月のいろある今宵かな(森 澄雄)

おは！ @twryossy: 【今日の季語1684：別記】「冬瓜」は中国から伝わった漢名で、かつては冬に収穫されたところからこの名が出た。「とうが」はその字音トウグヮを伝える本来の呼び名であったのが後に訛って「とうがん」に転じ、現在の通用名となった。

2014年08月07日(木)

@twryossy 秋立つや縹渺として池に波 公彦

おは! RT @twryossy: 【今日の季語1683】秋立つ(あきたつ)：二十四節気の一つ「立秋」の和語傍題。暦の上では今日から秋に入るが暑さは収まる気配を見せず「秋分」までは「残暑」の時期が続く。
◆秋立つや櫛に素直な今朝の髪(山田弘子)

2014年08月06日(水)

@twryossy 原爆の日心静かに過ごさんと 公彦

おは! RT @twryossy: 【今日の季語1682】原爆の日(げんばくのひ)：「原爆忌」とも。1945年8月6日広島、9日長崎に米軍が投下した原爆によって失われた多くの命を悼み、非戦の誓いを新たにする日。◆音立てて石が水吸ふ原爆忌(中尾杏子)

2014年08月05日(火)

@twryossy 昆布干す浜を行きたる義母は亡し 公彦

おは! RT @twryossy: 【今日の季語1681】昆布(こんぶ)：「ひろめ」の和名傍題でも。もっとも成長するこの時季に採取し浜に拡げて天日干しにするところから「昆布刈る」「昆布干す」の別題も。
◆曇り来し昆布干場の野菊かな(橋本多佳子)

以上です。
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