志位和夫氏の党旗びらきの挨拶を聞きました。
本日行われた志位和夫氏の党旗びらきの挨拶を聞きました。
「沖縄は日本の未来図のような気がする」というのはそうだろうなと思いました。
自分の孫の時代に日本の政治状況は沖縄のように自民党がどこでも当選できないような状況になっているのかもしてないと思う。
「ぶれないのは皆が頑固なのではなく綱領があるからだ」というのもそうでしょう。
綱領などの日本の未来図がなく選挙の前にどうでもいいようなことだけ合意文書を作るような政党連合や年末に政党助成金の為に党を作っては壊すようなビヘビャーも政治不信を深化させているだけでしょう。
次の国会の冒頭で共産党は政党助成金廃止法案を出すという。
政党助成金に反対するtぽ橋下元代表が言った維新がどういう対応をするかに注目される。
選挙時の公約を守るなら賛成すべきだろう。
いずれにせよ共産党は今後こういう法案の形で国民の要望を議会に提出するだろうからその度に世論が喚起される。
20議席でなく21議席だったことの意味の重さが今更ながら思われます。
ついでにハンギョレ新聞の10月の記事です。
-韓国では朝鮮戦争などの影響で共産党に対する悪い先入観がある。 日本共産党はどんな政党なのか。
という質問にたいしてこう答えています。
「資本主義体制下で各国の国民が闘争を通じて自由と民主主義を勝ち取った。 これを発展的に継承して自由と民主主義が花開く社会を目標にしているのが日本共産党だ。 社会を変える変革の方式も、議会で多数議席を得て平和的で民主的な方法で達成しなければならないという立場を守っている。 韓国人は共産党という言葉を聞けば旧ソ連や北朝鮮政権を考えるかもしれない。 しかし私たちは、崩壊したソ連の社会主義は自由を抑圧する全体主義であり他国を侵略する覇権主義だったと批判してきたし、北朝鮮とは1983年のアウンサン廟テロ事件(ラングーン事件)などで関係を断絶した。 日本共産党が自由と民主主義を追求する平和的政党だということを韓国の国民に知って欲しい。」
以上です。
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宇都宮健児・井戸川克隆 未来を語る
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