おは！Twitter俳句(風邪声)

今週の季語にもある松取りや鏡開きも終わり正月気分も抜けつつある。
正月は賑やかだった我が家も夫婦二人だけの日常に戻り大人数仕様にセットしたテーブルとイスはそのまま使っている。
三月の我が夫婦の結婚四十周年に家族は再会する事になっている。それを楽しみにしていろいろ頑張ろう。

この一週間の俳句です。
私の俳句：　　 @twryossy
私のコメント：　★
twryossyさんのツイート：おは！ RT @twryossy

2015年01月12日(月)

@twryossy 風邪声の人と並んでインプット 公彦

★会社ではパソコン作業が多い。隣の女性は風邪声でマスクをしていた。
私もマスクマンとなった。

おは！ @twryossy: 【今日の季語1841】風邪声(かざごえ)：「風邪」の傍題の一つ。「風邪気」「風邪心地」などの傍題も。鼻や喉の感染症が発声器官に影響を及ぼして普段とは異なる趣の声になる。◆風ごゑを常臥(とこふ)すよりも憐れまる(野澤節子) #jhaiku #kigo

おは！ RT @twryossy: 【今日の季語1841:別記】本日の例句に見える「常臥す」は、《永遠》の意を表す古語の「とこしへ(永久)」「とこよ(常世)」などの語を構成する接頭辞「とこ」を「臥す」に冠して《長く患う》の意に用いた作者の造語。

2015年01月11日(日)

@twryossy 陽の強き鏡開きの街を行く 公彦

★毎月第一日曜日は新日本歌人の常任幹事会の為出かける。
今月は新年につき第二の昨日だった。暖かい朝の陽の光だった。

おは！ RT @twryossy: 【今日の季語1840】鏡開(かがみびらき)：「鏡割」などの傍題でも。別題の「鏡餅」を正月十一日に神前から下げて汁粉などに入れて食する行事。「開く」は「切る」の忌み言葉。◆神妙な鏡開の豆剣士(丸茂ひろ子)

2015年01月10日(土)

@twryossy 初懐紙音立たず置く昼下がり 公彦

★日常は使わない俳句独自の言葉を残す事は日本文化を残す事だと思う。

おは！ RT @twryossy: 【今日の季語1839】初懐紙(はつかいし)：「初句会」の傍題の一つ。「懐紙」は本来和歌や連歌の詠進に用いる紙を指すのが本義だが、ここでは正月最初の句会に用いる紙をいう。◆恋の座の狼藉となる初懐紙(草間時彦)

2015年01月09日(金)

@twryossy 寒の入りピケティの本手に走る　公彦

★トーマス・ピケティの「21世紀の資本」を買った。
NHKのパリ白熱教室のテキストもあるのかと思い探していたら、それは出てない事が分かり、時間を取ってしまい遅番の朝だったので会社迄重い本を持って走ることになってしまった。

【今日の季語1838】寒の入(かんのいり)：「寒に入る」の動詞形でも。三日前の「小寒」から寒に入りしばらく寒い日が続く。寒という漢語の持つ峻厳な響きにも季節感が籠もる。◆きびきびと万物寒に入りにけり(富安風生)

2015年01月08日(木)

@twryossy 戦争の歌の多きや手毬歌 公彦

★「イチレツダンパンハレツシテ」とかである。

おは！ RT @twryossy: 【今日の季語1837】手毬唄(てまりうた)：「手毬」の傍題の一つで「毬唄」の形でも。女の子が毬をついて遊ぶ際に口ずさむ唄。昔は正月の遊びであったところから新年の季語に。◆手毬唄かなしきことをうつくしく(高浜虚子)

2015年01月07日(水)

@twryossy 松取るやそぎと寸胴後にして 公彦

★そぎは竹を斜めに切ったもの寸胴は真横に切ったもの。
家康が始めたそうです。

おは！ RT @twryossy: 【今日の季語1836】松取(まつと)る：「松納(まつおさめ)」の傍題の一つ。別題の「門松」を取り外すことで地域によって日に違いがある。正月から日常生活への戻りを示す行事。◆松取りて春のこころに移りけり(長斎)

2015年01月06日(火)

@twryossy 小寒や曇る硝子と眠る人 公彦
★
おは！ RT @twryossy: 【今日の季語1835】小寒(しょうかん)：二十四節気の一つ。別題の「寒の入り」にあたり、一年でもっとも寒い時季とされる。今日から「節分」までの三十日間を「寒の内」と呼ぶ。◆小寒や早や点しある宵の路地(安立公彦)

以上です。
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