最近のトラックバック

カテゴリー

« 大人になろうと思って何も言わなくなったら、自分が変えられたことになってしまう | トップページ | 私は何故苗村京子さんを埼玉県議にしたいのか? »

おは!twitter 俳句(俳句)

桜が満開である。

庭の草取りをしたが結構大変だった。

今日は娘の29歳の誕生日 (まだ独身です)

今週は県議選挙も始まる。

安倍政権の戦争政策はこの選挙で批判されなければならない。
ーーーー

この一週間の俳句です。
私の俳句:   @twryossy
私のコメント: ★
twryossyさんのツイート:おは! RT @twryossy

2015年03月30日(月)

@twryossy 茎立ちや深さの無きを言われけり 公彦

★人間の深さとは何かを考えている。

おは!“@twryossy: 【今日の季語1918】茎立(くくたち・くきだち):「茎立つ」の動詞形でも。根菜や葉野菜類が花茎を高く伸ばすこと。根や葉の味が落ちるので採種を目的とするものが残される。◆茎立てるものをとらへし牛の舌(渡辺大年)

おは!“@twryossy: 【今日の季語1918:別記】「茎立」の状態になった茎は「薹(とう)」と呼ばれる。「薹が立つ」という成句は、食すべき時機の過ぎたことをいう原義を離れて、ふさわしい時機を逃した意に広く用いられる。

2015年03月29日(日)

@twryossy 紅枝垂仕事の前後挨拶す 公彦

★会社の入り口に垂れ桜が満開に咲いている。朝と夜にいい気持ちにさせて頂いている。


おは!“@twryossy: 【今日の季語1917】紅枝垂(べにしだれ):「枝垂桜(しだれざくら)」の傍題の一つ。三月後半頃から細く垂れた枝に淡い紅色の花を付ける。その枝の形から「糸桜」とも呼ばれる。◆吹かれてはたちまち狂ひ紅枝垂(鍵和田秞子)

おは!“@twryossy【今日の季語1917:別記】シダレは《垂れる》意の動詞シダルの名詞形。この動詞は古く四段に活用したのが後に下二段に転じそれに応じて名詞形も古いシダリ(eg.しだり尾)が衰え新しいシダレが主流を占めるに至る。これに「枝垂」の漢字を宛てたのは江戸期頃以降の事

2015年03月28日(土)

@twryossy はこべらの花びら十枚数えたり 公彦

★はこべは十枚の花弁があることをはじめて知ったという句です。


おは!“@twryossy: 【今日の季語1916】繁縷(はこべ):ナデシコ科の越年草で早春に白い小さな花を付ける。春の七草の一つで、七草の名を連ねた和歌では「はこべら」の語形が用いられている。◆遮断機にはこべは去年(こぞ)の座をひろげ(中村汀女)

おは!“@twryossy: 【今日の季語1916:余談】「はこべ」のキーワードで例句を検索したところ、こういう句が網に掛かってきた。これも一興(^o^) 「手をあげて足をはこべば阿波踊(岸風三樓)」

2015年03月27日(金)

@twryossy 花鳥の群れず騒がず目立たずや 公彦

★こういう鳥もいる。

おは!【今日の季語1915】花鳥(はなどり):俳諧で「花」と言えば桜を指す晩春の季語になるが、この季語では何の花と特定せずに、そこを訪れる鳥を結び付けて三春の季語としたもの。◆花鳥に数へて神の鶏も(佐々木六戈)

おは! @twryossy: 【今日の季語1915:別記】ハナドリの連濁形は「鳥」が「花」に従属することを示す。これをハナトリと読めば両者が対等に並ぶことになる。「花と鳥と二つをいふときには鳥の字清みて訓(よ)むなり」(栞草・嘉永4)はこのことに言及したもの。

2015年03月26日(木)

@twryossy 永き日や仕事の後の遠回り 公彦

★仕事を終わって会社を出ると明るい時があり勿体なので遠回りして帰った。

おは! RT @twryossy: 【今日の季語1914】永き日(ながきひ):「日永」の傍題で「永日」「日永し」などとも。客観的には「夏至」の前後のはずだが、気分の上では日の伸びたこの時季その感が深い。◆永き日や車内のひげの品さだめ(丸谷才一)

2015年03月25日(水)

@twryossy 初桜排除の論理に立たねども 公彦

★ちょっとした感慨を初桜に乗っけてしまった。

おは! RT @twryossy: 【今日の季語1913】初桜(はつざくら):「初花」の別題でも。その春に初めて見る桜の花。毎年その時期が近付くと必ず話題に上り、花を見る日を楽しみに心待ちするようになる。◆けふまでの日はけふ捨てて初桜(千代女)

2015年03月24日(火)

@twryossy 春禽の朝市に魚得たりけり 公彦

★千葉 勝浦の朝市での風景です。


おは! RT @twryossy: 【今日の季語1912】春禽(しゅんきん):三春の季語「春の鳥」の漢語傍題。春の訪れとともに野鳥たちは繁殖の準備に忙しく、雄鳥は雌を求めて懸命に「囀(さえずり)」を始める。◆雨もよひして春禽のとほきまま(中田剛)

以上です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

俳句は新俳句人連盟

短歌は新日本歌人

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宇都宮健児・井戸川克隆 未来を語る

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



人気ブログランキングへ


FC2ブログランキング


ブログランキング・にほんブログ村へ CoRichブログランキング

« 大人になろうと思って何も言わなくなったら、自分が変えられたことになってしまう | トップページ | 私は何故苗村京子さんを埼玉県議にしたいのか? »

メルマガ「おは!twitter俳句」」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: おは!twitter 俳句(俳句):

« 大人になろうと思って何も言わなくなったら、自分が変えられたことになってしまう | トップページ | 私は何故苗村京子さんを埼玉県議にしたいのか? »

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ