おは!twitter 俳句( 渦潮)
結婚40周年記念で子や孫達と一泊旅行をしました。
子供達たちから立派な花束をもらいました。
一部屋で皆で寝る前に妻への感謝の手紙を読みました。
いい思い出となりました。
ーーーー
この一週間の俳句です。
私の俳句: @twryossy
私のコメント: ★
twryossyさんのツイート:おは! RT @twryossy
2015年03月23日(月)
@twryossy 渦潮を見下ろし鳥の歌を聞く 公彦
★橋の上から見たことしか有りませんが何度か車で通りながら渦潮を見たことがあります。
おは!RT @twryossy: 【今日の季語1911】渦潮(うずしお):「観潮(かんちょう)」の傍題。渦潮といえば鳴門海峡が名高く、春分の大潮の時分には一年で最大の規模になるところから当季の季語に。◆海に壷ありて渦潮なだれ落つ(品川鈴子)
2015年03月22日(日)
@twryossy 草の芽の芽吹きと共に四十年 公彦
★結婚四十周年を春の芽吹きと共に迎えました。
おは!RT @twryossy: 【今日の季語1910】草の芽(くさのめ):冬の間固く閉ざされていた大地から萌え出た青い芽をいう。名の知れた草には「名草(なぐさ)の芽」あるいは個別名に「芽」を添えて用いる。◆草の芽や気球に乗る子募集中(森山いほこ)
2015年03月21日(土)
@twryossy 春分や勝浦に陽の集まりぬ 公彦
★勝浦で結婚四十周年を祝う会を家族で行いました。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1909】春分(しゅんぶん):二十四節気の一つ。太陽が真東から昇り真西に沈むので昼夜の長さが等しい。「中日」の傍題もあるが「春分の日」は別題の生活季語に。◆雨着透く春分の日の船の旅(秋元不死男)
2015年03月20日(金)
@twryossy 目覚めさす五時三十分の鳥の恋 公彦
★毎朝五時から五時三十分までの間に俳句を作りますのでこの頃の鳥の声が聞こえます。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1908】鳥の恋(とりのこい):「鳥交(とりさか)る」の傍題の一つで「鳥つがう」「鳥つるむ」などとも。春が来て繁殖期を迎えた鳥たちの求愛行動をいう三春の季語。◆山里の橋は短し鳥の恋(三橋敏雄)
2015年03月19日(木)
@twryossy 蓬摘む畦道の母追いしかな 公彦
★昔のかすかな記憶です。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1907】蓬摘(よもぎつ)む:春の野で行う「摘草(つみくさ)」の傍題の一つ。他に「芹(せり)・土筆(つくし)・野蒜(のびる)」などの個別名を用いたものもある。◆蓬摘む由比の峠の暮るるまで(大橋利雄)
2015年03月18日(水)
@twryossy 入り彼岸孫子と旅行プラン練る 公彦
★結婚四十周年旅行プランをLINEで皆で練りました。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1906】入り彼岸(いりひがん):「彼岸」の傍題の一つ。中日と前後三日を併せた七日間の最初の日。春秋二度あり「秋彼岸」に対して単に「彼岸」といえば春の季語。◆入彼岸恋のこゑするかいつむり(森 澄雄)
2015年03月17日(火)
@twryossy 茫漠の地に流れ出す浮氷 公彦
★東日本大震災から四年の句です。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語1905】浮氷(うきごおり):「残る氷」の傍題。湖面などに張り詰めていた氷が、春を迎えてもまだ溶けずに残って水に浮かんでいるもの。寒冷地域に見られる場景。◆静かさや芦を離るゝ浮氷(石島雉子郎)
以上です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俳句は新俳句人連盟
短歌は新日本歌人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宇都宮健児・井戸川克隆 未来を語る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
→人気ブログランキングへ
→FC2ブログランキング
→
« 清水ただし生活保護プリペイドカード化を突く | トップページ | 引っ張り出した以上、責任を持って退場させなければなりません »
「メルマガ「おは!twitter俳句」」カテゴリの記事
- 秋の筑波(2022.11.01)
- おは!Twitter俳句(九月場所)と国葬の歌(2022.09.19)
- おは!Twitter俳句(鬼の子)と「統一協会」の呼称(2022.08.14)
- おは!Twitter俳句(夏茱萸)と二つの映画「伊藤千代子の生涯」(2022.07.31)
- おは!Twitter俳句(飛魚)と参院選結果(2022.07.11)
« 清水ただし生活保護プリペイドカード化を突く | トップページ | 引っ張り出した以上、責任を持って退場させなければなりません »
コメント