啄木祭の文化行事に出演頂く藤枝貴子さんを紹介します
5月31日に行われる啄木祭の文化行事に出演頂く藤枝貴子さんを紹介します。
偶々私がかみさんと越谷レイクタウンで聞いたアルパの音色をもう一度聞きたくてメールでお願いした所ご了解を頂いたものです。
藤枝さんは私の顔をご存じないと思います。
全く縁が無いと思っていたのですが文団連でご一緒しているうたごえの仲間たち一押しのクミコさんのCDのレコーディングにも参加されており同じ埼玉県人で子どもが幼稚園に今年上がった(こちらは孫ですが。。)という共通項がありました。
たかこ・やぎりんバンド♪としての活動もされています。
世界最小管絃楽団!
南米パラグアイのハープと南米アンデスの笛ケーナのデュエット
たかこ・やぎりんバンド♪
2011年10月、震災被災地訪問演奏を機にユニットを結成。
主役のときも伴奏のときも自在なテクニックとセンスの良さと
あふれる躍動感で音楽をリードする藤枝貴子のアルパ。
透明度の高い音色と豊かな表現力で曲想をリードする
八木倫明のケーナ。
「世界最小管絃楽団」をキャッチ・フレーズとして、
ラテンの枠にとらわれない自由な発想により、
レパートリーを拡げている。
お客様の心に届くコンサートを追求し続ける、
希有のデュエット。
震災被災地支援演奏にはその後も積極的に参加。
2014年に歌手クミコのシングルCD
『広い河の岸辺』(八木倫明・訳詩)の
レコーディングに参加。
☆藤枝貴子/FUJIEDA Takako(アルパ)
全日本アルパ・コンクール第3位入賞を機に脱OLし、パラグアイに本格的に留学。
美しい音色にこだわり続けるパピ・ガラン氏のもと、ソロ・アルバムを2枚制作。
帰国後の現在は、コンサート活動のほか、より多くの人に
アルパという民族楽器の存在と音色をひろめてゆきたいという思いから、
東京都公認ヘブンアーティストとして路上や公園などでのライブも
積極的に行うなどボーダーレスに活動中。
2011年第一子を出産後は、子育てや〈いのち〉への深い想いが演奏に現れ、
またアルパに出逢った喜びをまっすぐに音楽に表現する
すがすがしさが多くの聴衆の共感を呼んでいる。
日本パラグアイ協会アルパ振興委員会会員。
尺八、箏、ケーナ、アルパによる異文化四重奏「木星音楽団」メンバー。
https://www.muj.or.jp/archives/author/002618
個人のブログはこれです。
藤枝貴子のアルパ日記~Que sera sera~
http://ameblo.jp/arpistakako/
ではちょっとだけ動画です。
上野の風が吹いています。
以上です。
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