国民連合政府提案について共産党の市田忠義副委員長に文団連として説明を受けました
メモ
アンケートでは国民連合政府構想に37%が賛成(自民の支持率より高い)
近く維新の党とも党首会談やる。
岡田代表から政府を共にする事へハードル高いと思っている人もいるとの話があったが前向きだった。
生活の党小沢代表は全面賛成で 「野党は共産党に学べ」とまで言っている。
今まで懇談会に応じなかった人も応じている。
国民連合政府の名称にはこだわらない。
「危機突破内閣」でも「立憲主義を取り戻そう内閣」でもいい
政府を提案したのが今回のポイントです。
本気で戦争法を廃止し閣議決定まで無くすには政府が必要
安倍政権打倒 五党で一致している。1日でも長く安倍政権を続けさせてはならない。
大異を横に置いて大同につく
浜矩子さんは「野党連合でなく国民連合政府というのが面白い。これは市民革命だ」と言っている。
戦争法廃止・閣議決定実現後総選挙を行う。
オール沖縄はオールジャパンになった。
一党一派の利益の為ではない
本気で安倍政権打倒するには国民連合政府がどうしても必要
有事の場合はどうするという質問が本日の志位委員長の外国人記者クラブの講演でも質問が出たが、
安保への対応の違いを横に置くとは現行法で対応するというの事であり、安保五条に基づき日米協力する。
TPP、原発、辺野古で一致可能
立憲デモクラシーの会の中野教授の言われるように国民は憲法13条の個人の尊重を掲げて立ちあがった。それに答えるのが政治家の責任だと思う。
福山雅治さんの結婚に「国家の為に子どもを」という経済優先の政治家に個人の尊厳は守れない。
100万人近い介護離職を出した政府が新三本の矢で「介護離職ゼロ」とは笑止
Q&A
Q 戦争法と地方自治体の関係は
A 赤紙を配ったのは地方自治体の職員
岩手の知事は戦争法反対公言した。
地方に帰った議員が地域の運動に影響を受け「土日で世論が変わる」現象が今回もあった。
Q 運動の名前が必要と思うがシールズという案も出ているが、、
オリーブの木方式とか予備選とか案が出ているが選挙協力を具体的にどう進めるのか
A 選挙区一人区で民主と共産は実績で9対6だからそう割り振ればいいという人もいる。
どの党の候補でもこの人ならという人物でなければならない。
私が(市田氏)初当選した選挙で選挙区で共産党は当選7だったが全部自民を落としての当選だった。
岡田氏は書記局長時代に付き合ったが約束を守る人で志位さんの事を「政治家として信頼出来る」と言っている。
今度の提案の条件は国民的自発的立ち上がりがある。
京都のシールズ関西のデモは出発点500人が終了時2000人になった
国民各層が反共主義を乗り越えた。
「70年代の遅くない時期に民主連合を」の70年代のスローガンよりも現実味がある。
共産党の地力が伸びる事がこの構想実現の為にも大事。
共産党が仙台市議選3つでトップ当選
岩手県議選2から3になった
宮城県議選4から9にするよう努力している。
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以上です。
戦争法廃止!575&57577(通算四次募集)
9月25日の北海道新聞に掲載されました。三次募集の選をしました
9月13日の東京新聞
http://www.asahi.com/articles/ASH9H5WG2H9HUTIL04Y.html">9月17日の朝日新聞 に掲載されました。
三次募集電子出版:戦争にNOの声あげデモにいく 19の吾娘は立派に育つ
二次募集電子出版:血に染めし父の記憶や晩夏光
一次募集電子出版:軍服を着せる為なら子は産まぬ
(戦争法案に反対!575&57577)
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9月25日の北海道新聞に掲載されました。三次募集の選をしました
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