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2016年8月22日 (月)

おは!Twitter俳句(露草)と映画とトークの集い

八月もあと一週間。
台風が三つも一緒に来ている。

オリンピックが終わった。
日本選手の活躍が目立った。
四年後は経済不況でこんなにメダルは取れないだろうという声がある。
確かに海外留学などでお金をかけないとメダルを取るのは難しくなっている。
四年後の自分と家族と日本と世界の様を考える。

文団連では以下の行事を行います。
9・24映画とトークの集い
映画「校庭に東風吹いて」
http://peatix.com/event/193561

ーーーーー
この一週間の俳句です。
私の俳句:   @twryossy
私のコメント: ★

16年08月22日(月)

@twryossy 露草の瑠璃濃き路を通いけり 公彦

★露草の道は瑠璃色の道である。

おは!@twryossy: 【今日の季語2429】露草(つゆくさ):三秋の植物季語で「月草」「蛍草」「鴨頭草」などの傍題も。万葉時代から親しまれてきた身近な草で古くは布などを青く染めるのにも用いられた。◆露草も露のちからの花ひらく(飯田龍太)

おは!@twryossy: 【今日の季語2429:別記①】ツキクサの異名は月光を浴びて咲くところから出たとする語源説に従って一般には《月草》の意とされるが、その花を取って布に摺り付けると色が付くところからこれを《付草》の意に解する説もある。

おは!@twryossy: 【今日の季語2429:別記②】平安期のツキクサの第一拍は低いアクセント。語源に比定される「月」「付き」のアクセントも、いずれも低く始まるので、残念ながら両説の当否の決め手にはならない。

2016年08月21日(日)

@twryossy すいっちょの甲高き音低き音 公彦

★すいっちょの鳴き声
https://m.youtube.com/watch?v=ma6mrsF4xY…

おは!@twryossy: 【今日の季語2428】すいっちょ:初秋の虫類季語「馬追」の鳴き声を模した擬音語傍題。キリギリス科の昆虫で長い触角を持つ。舌打ちに似た音が馬を追う声に似ているところから「馬追虫」の名が。◆すいつちよの思ひつめたる音に鳴きぬ(西村和子)

2016年08月20日(土)

@twryossy 八月のナガサキ語らず逝きし義母 公彦

★女学校時代に長崎で被爆した義母から原爆の事を聞いた事は一度しかない。被爆後電車に乗って帰ろうとしたがなかなか乗れずあの時ほど力の強い人が勝つと思った事はないと語っていた。

おは!@twryossy: 【今日の季語2427】八月(はちがつ):一般にはこの月は夏と受け取られることが多く暑さも続いているが、八月七日頃の立秋を過ぎると季語としては初秋の扱いを受ける。◆八月の猫だけが知る風の道(津田このみ)

2016年08月19日(金)

@twryossy 草雲雀朝の庭の目覚めかな 公彦
★草雲雀の鳴き声 https://m.youtube.com/watch?v=0KQ86YFeWI…

おは!@twryossy: 【今日の季語2426】草雲雀(くさひばり):初秋の動物季語。鳥類に紛う呼び名だが実はコオロギ科の昆虫。明け方鈴を振るような声で鳴き出すところから関西では「朝鈴」の美しい異名でも呼ばれる。◆熟睡して潔き目覚や草雲雀(相馬遷子)

おは!@twryossy: 【今日の季語2426:別記】例句上五の「熟睡」はウマイの熟字訓読みに従うのが妥当。《快眠》を意味する古語「うま(美)い(寝)」を用いたもので『古事記』などの上代文献に使用例がある。

2016年08月18日(木)

@twryossy 秋鰹孫の食欲増進す
公彦

★孫との食事は回転寿司が多いが段々取る品数が増えるのが分かる。この前は7-8皿食べた。空手をやっているせいもあるだろう。
英語をやっている下の子はあまり食べなかった。

おは!@twryossy: 【今日の季語2425】秋鰹(あきがつお):三夏の季語とされる「鰹」は春に九州南方に姿を現し黒潮に乗って房総沖から三陸沖にかけて北上する。秋に親潮に乗って南下するのをこう呼び「戻り鰹」の傍題でも。◆はねるほど哀れなりけり秋鰹(才麿)

2016年08月17日(水)

@twryossy 農せぬも八月大名あずかれり 公彦

★庶民も八月には大名になった。

おは!@twryossy: 【今日の季語2424】八月大名(はちがつだいみょう):初秋の生活季語。農家の二月と八月は農閑期で、体を休めたり法事などで客を招いて御馳走を食べる機会が多かったことから出た呼び名。◆旅先の八月大名茶碗酒(飯田康酔)

2016年08月16日(火)

@twryossy 連れ入りし秋の蚊ひそと身を隠す 公彦

★庭仕事をして家に入るとよく蚊を連れて入る。なかなか見つからずその内忘れてしまう。あの蚊は何処に行ったのだろう。

おは!@twryossy: 【今日の季語2423】残る蚊(のこるか):三秋の動物季語「秋の蚊」の傍題で「別れ蚊」「後れ蚊」などとも。単独では三夏の季語となる「蚊」は秋に入ってもなお発生する。◆残る蚊の残る力に吸はれけり(武藤あい子)

以上です。

俳句は新俳句人連盟

短歌は新日本歌人

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