4月14日は三郷啄木祭です
第二回三郷啄木祭の案内
2018年4月13日は啄木没後106周年です。
命日の次の日に第二回三郷啄木祭を行います。啄木の現代性を学びましょう。
「歌という詩形を持っているということは、我々日本人の少ししか持たない幸福のうちの一つだよ。」
啄木
日時:2018年4月14日(土)
場所:三郷市文化会館中会議室
時間:13:30-16:30
講演:水野昌雄
「子規と啄木と現代」ーそのリアリズムについてー
(1930年生まれ。早稲田大学大学院日本文学科修士修了。現代歌人協会・日本文芸家協会会員 短詩形文学代表)
講談:甲斐淳二(講談師)
「足尾鉱毒事件と啄木」
(甲斐淳二・プロフィール
アマチュア講談師。1952年、大分県生まれ。東京商船大学(現・東京海洋大学)卒業後、22歳で国鉄青函連絡船の航海士として函館に着任。石川啄木の住んでいた近くのアパートに暮らし始める。1988年、連絡船の終航と共に上京。1912年神田香織の講談教室に入門(甲斐織淳)。創作講談「田中正造伝」「三面記事の由来」「平民社の誕生」「石川啄木と大逆事件」「福島・夜ノ森の桜」等。古典は「西行の歌日記」「花筏」等。国際啄木学会会員。千葉県柏市在住。)
参加費:無料
資料代:500円
主催:新日本歌人協会
以上
ーー
ちなみに水野昌雄さんは私を新日本歌人に導いてくれた人で、甲斐淳二君は大分の高校の同級生です。
以上です。
愛知・三郷・東京・関西啄木祭
http://www.shinnihonkajin.com/gyoji/2018年%E3%80%80啄木祭/
俳句は新俳句人連盟
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