東京啄木祭が5月13日に行われます。
東京啄木祭が以下行われます。
日時:2018年5月13日(日)(母の日)13:30~
場所:全労連会館(御茶ノ水)
講演 和合亮一さん(詩人)
演題「啄木からの詩の礫 ~東日本大震災から 感じていること 考えていること」
創造集団池小 朗読劇 『 再 会 』
参加費:1200円(前売り1000円)
是非ご参加下さい。
ーー
2018年啄木祭次第
1:33 主催者挨拶 小石雅夫(新日本歌人協会代表幹事)協賛団体挨拶
1:40 文化行事 創造集団池小 朗読劇 『 再 会 』 作:北村耕太郎
朗読台本・演出:渡辺美英子 戦争は二度とあってはならない!
2:00 啄木コンクール表彰
選考結果発表 清水勝則(新日本歌人協会常任幹事)受賞者挨拶
講評(選を終えて)水野昌雄(選考委員会代表)
3:00 講演 和合亮一さん(詩人)
演題「啄木からの詩の礫 ~東日本大震災から 感じていること 考えていること」
4:30 閉会
和合亮一さんプロフィール
1968年福島生まれ。福島市在住。詩人。高校の国語教師。『AFTER』(思潮社)で中原中也賞受賞。『地球頭脳詩篇』(思潮社)で晩翠賞受賞。2011年3月11日、伊達市にある学校で被災。避難所で数日過ごした後、自宅からツイッターで詩を発信し続け大反響を呼ぶ。近著に、『詩の礫』(徳間書店)、『詩の邂逅』(朝日新聞出版)、『詩ノ黙礼』(新潮社)など。ツイッターは今も続けられている。
第1詩集「AFTER」(1998)で第4回中原中也賞受賞。
第2詩集「RAINBOW」で高見順賞最終候補。
第3詩集「誕生」で現代詩花椿賞と晩翠賞最終候補。
第4詩集「地球頭脳詩篇」で第47回晩翠賞受賞(2006)。
第5詩集「入道雲 入道雲 入道雲」
第6詩集「黄金少年」(2009)。
詩人・谷川俊太郎さんとの共著「にほんごの話」(2010)。
創造集団池小さんプロフィール
2010年に40年間続いた「池袋小劇場」が閉鎖。
その後2011年3月に旧池袋小劇場の役者を中心に「創造集団池小」を設立。
愛と自由をテーマに、今日性、社会性のある作品を舞台に!良質な舞台創りを!
という池袋小劇場時代からの目標を掲げて緩やかなペースで活動している。
この間、井上ひさし作「少年口伝隊1945」、ブレヒト作「第三帝国の恐怖と悲惨」、
ロシア演劇・老いを問う「ジャンナ」、原子爆弾にまつわる科学者の魂に迫る「コペンハーゲン」等々、今日を問う作品に取り組んでいる。
以上です。
新日本歌人協会 常任幹事 大津留公彦
https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/
twitter https://twitter.com/kimihikoootsuru
facebook https://www.facebook.com/home.php#!/kimihiko.ootsuru
以上です。
愛知・三郷・東京・関西啄木祭
http://www.shinnihonkajin.com/gyoji/2018年%E3%80%80啄木祭/
短歌は新日本歌人
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