子どもは誰のものでもない
2018年6月10日
子どもは誰のものでもない
大津留公彦
言うならば人類滅亡への一里塚子殺しをする種は他になし
五歳の子育てられなかったらうちにくれという父親もいて夏の日強し
「ゆるして ゆるしてください」と五歳の子書いて亡くなる空梅雨の中
「あそぶってあほみたいだからやめる」と書く五歳の子どもの遺書読みて哭く
五歳の子の手紙を読んだキャスターが放送中に号泣する夏
「ゆるして」の五歳の手紙に泣いている橋本大二郎と大谷昭宏が
子育てを放棄する親がいるならば児童相談所の充実を里親制度の充実を
児童虐待の法的規制を国単位で統一すべし親の責任
一首選んで頂けると有り難いです。
短歌は新日本歌人
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