青春の歌32(京都旅行)(南禅寺・銀閣寺・安楽寺)
2018年10月15日
青春の歌32(京都旅行)(南禅寺・銀閣寺・安楽寺)
大津留公彦
何故や松皆東へ傾けり夕陽に染まる南禅の寺
山門の中なる夕陽が色更に深ませて行く紅葉の寺
南禅へ我ら運びし小春日よ山門の下うずくまる如(南禅寺)
銀閣の砂に照りたる陽光の今山門の下長く延ぶ(銀閣寺)
安楽寺香りの中にて時忘れ老婆の話胸通うなり
振り返る心謙虚に説く人なり寺と命を守り来し母
庭師には一指もさせぬ寺と聞く住職の熱簡素に極まる
日頃ならば意に介するもなからんを静かに過ぐる寺にしぞ思う(安楽寺)
一首選んで頂けると有り難いです。
ーー
2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
http://p.booklog.jp/book/124052
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。
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