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2018年12月10日 (月)

おは!twitter俳句(冬日和)

千代田線沿いの早朝散歩が続いている。
先週は文学散歩もした。
山頭火関係の記事です。
昨日行った日暮里駅近くの本行寺(月見寺)にある種田山頭火(1882-1940)の句碑。

 「ほっと 月がある 東京に来てゐる」
全国に500以上ある山頭火の句碑ですが東京にあるのはここだけです。山頭火は一時期ここに暮らしていました。
一茶の句碑の問い面にあります。
昔は月見寺と言われ一茶も愛したそうです。
それを意識した句ですね。

山頭火の句碑細長し本行寺 公彦
ーー
今後も歩きたいと思ってます。
今朝はこれを書いているので無理ですが
さあ!新しい週の仕事の始まりです。
ーー
この一週間の俳句です。
私の俳句:   @twryossy
私のコメント: ★
twryossyさんのツイート:おは! RT @twryossy

2018年12月10日(月)
@twryossy 冬日和富士は何処や富士見坂 公彦
2010年12月10日(金)
冬日和娘の出かける朝の音 公彦
今日の季語3269<347】冬日和(ふゆびより):三冬の天文季語で「冬晴」「冬麗(ふゆうらら)」などの傍題も。寒い日が続いた後にやってくる、穏やかで心地好く晴れ上がった日をいう。◆嘘すぐに見抜かれさうな冬日和(上村占魚)
 
【今日の季語3269:別記①】ヒヨリは《天候の傾き》の意を表す「日寄り」が原義で、特に海上の天気の具合をいうのに用いたのが、後に海とは限らず、また、良い天気を指すようになったもの。

【今日の季語3269記②】この語に用いる「日和」の表記は萬葉集などに出る《広い面・海面》の意を表すニハが《穏やかな海面》の意と解され、これに「ニ(日)ワ(和)」の字をあてたところから出た、誤解にもとづく宛字にあたる

【今日の季語3269:別記③】古代語のニハに、ワの字音を持つ「和」字があてられたのは、語中のハがワと発音されるようになってからのことであり、それは、ヒヨリにこの表記が用いられるのが中世の文献に始まることとうまく合致する。

【今日の季語3269:別記④】ニハからニワに転じたこの古語は、《広い場所》を指す原義が海上から陸他へと意味領域を拡げて《庭》の意に用いられるようになる。また「場」の字訓バも原形のニハから転じたもので「教場」を「教への庭(にわ)」と称するのはその一例。


2018年12月09日(日)

@twryossy 漱石忌我が母の忌の近き頃 公彦
2010年12月09日(木)
漱石忌猫小走りで起こし来る 公彦

【今日の季語3268<346】漱石忌(そうせきき):仲冬の行事季語。慶応三年(1867)江戸に生まれた漱石が没したのは大正五年(1916)のこの日。小説家としての名を得る前に子規一派の俳人としてデビューした。◆赤シャツはざらの世となり漱石忌(井原久子)
【今日の季語3268:別記①】例句に見える「ざら」は、《ありふれていて珍しくないさま》を表す俗語として現在も使用されているが、その早い例は江戸中期の雑俳など口語的資料の中に見ることができる。
【今日の季語3268:別記②】それらの例の多くが「に」を伴う「ざらに」の形であるところから、《いまさら言うまでもない》意に用いる「言ふもさらなり」から出た「さらなり」の副詞形「さらに」に起源を求めるのがよいかと考える。
【今日の季語3268:別記③】その「さらに」が「ざらに」に転じたのは、語頭を濁音化させることで語義にマイナス効果を与える「濁音減価意識」が働いたことによるものであろう。

2018年12月08日(土)
@twryossy 火事となり記事となりたる幼き日 公彦
2010年12月08日(水)
ビル街の工事場の火事異臭かな 公彦

【今日の季語3267<345】火事(かじ):三冬の生活季語で「山火事」「昼火事」などの限定的傍題も。日常的に起こり得る災害ではあるが、空気が乾燥するこの時季はことに発生しやすいので冬の季語に。◆泣く人の連れ去られゐし火事明り(中村汀女)
【今日の季語3267:別記①】平安期の仮名文献などでは《火災》の意を表すのに「ひのこと」という和語形が用いられている。これに「火事」の漢字表記があてられ、それをクヮジと音読したのが現在のカジの"火元"にあたる。
【今日の季語3267:別記②】これは、古くはオホネ(大根)の和名で呼ばれた「大根」が、後に音読されてダイコンという漢語が誕生したのと同じで、和語が漢字表記を通して漢語に変身を遂げる道筋を辿ったものである。
【今日の季語3226:別記③】多くの歳時記には、「雪」の傍題も含めて天文季語としての「大雪」は掲げられておらず、近縁のものとしては「深雪」がある。これには字面の良さがあり、時候季語との紛らわしさを避けるにも相応しい。

【今日の季語3226:別記④】なおこの季語は、深く降り積もった雪を言う漢語「深雪(しんせつ)」に雪の敬称としてのミユキ(御雪)をあてたのが後に熟字訓として定着したもので、「深」に「み」の字訓があるわけではない。 HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3226:別記⑤】これは漢語の「深山」に敬称としてのミヤマ(御山)の訓をあてたのと根を同じくするもの。古代の自然物への尊崇の念はチ(路)に対するミチ(御路)にも見られ、後にそれが一般名詞に転じた。

@twryossy 大雪の例句少なく布団出ず 公彦
2017年12月07日(木)
大雪や散歩に行かぬ犬(アベロ)と私(わたし)
2016年12月07日(水)
大雪や今朝も娘の鍵の音 公彦
★娘は朝早く出勤して行く。玄関の鍵をかける音を聞いてから朝の支度をするようになって久しい。
2015年12月07日(月)
大雪や作務衣の人とすれちがう 公彦
2014年12月07日(日)
大雪や日本を白く染めて行く 公彦
2013年12月07日(土)
大雪の朝猫の口こじ開ける 公彦
2012年12月07日(金)
大雪や曇る眼鏡に選挙人 公彦
2011年12月07日(水)
大雪や漲るもののありにけり 公彦
2010年12月07日(火)大雪や日本を白く染めて行く 公彦

【今日の季語3266<344】大雪(たいせつ):二十四節気の一つ。暦の上では今日から仲冬に入る。『改正月令博物筌』(1808)に「雨が寒気に凝り固まりて雪となる月ゆゑ大雪といふなり」とある。◆大雪や茎ばかり掃く藤落葉(涙人)
【今日の季語3226:別記①】二十四節気季語を用いた例句は全体に少ないが、中でも今日の「大雪」はその最右翼に立つ。字面は同じでもこれを天文季語として用いた句が圧倒的に多く、明らかに時候季語と解される例句は乏しい。

【今日の季語3226:別記②】本日の例句はその内容から《おおゆき》のことではないと判断される稀少例に属するが、「大雪やむかし時計は柱にあり(大高弘達)」は天文・時候いずれとも解される。
2018年12月06日(木)

@twryossy お留守には異状はなしと神迎 公彦
子規32歳のこの句が下敷きです。
お留守には何事もなし神迎


【今日の季語3265<342】神迎(かみむかえ):初冬の行事季語で「神還る」とも。陰暦十月末日は、ひと月の「神議(かみはかり)」を終えた諸国の神々が出雲から戻る日とされ、各地で迎えの祭事が行われる。◆湖の上を疾風来るなり神迎(水原秋櫻子)

【今日の季語3265:別記①】出雲では逆に、諸国から集う神々を迎える日に「神迎祭」が行われるが、季語としてはその意味には用いないのが通例。これは陰暦十月の別名「神無月」を当地では「神在月(かみありづき)」と称するのと同趣。

【今日の季語3265:別記②】例句の「疾風」の古形はハヤチで、これが平安期にハヤテに転じた。第三拍のチは《風》を指す古代の複合語要素で、コチ(東風)にはこれが残存している。

【今日の季語3265:別記③】《荒い風》の意が本義のアラシ(嵐)のシもこれと類縁関係にあると見られる。方角名のヒガシ(東)やニシ(西)が本来は風位名であったところにも《風》を表すシが潜んでいる。

2018年12月05日(水)

@twryossy 生きている湯豆腐吹いて溢れたり 公彦
山頭火のこの句が下敷です。
かうして生きてゐる湯豆腐ふいた
年代: 昭和十年
詩集: 総集編
以下2010年12月06日(月)の記事です。

湯豆腐や正岡子規と差し向かう 公彦


【今日の季語3264<343】湯豆腐(ゆどうふ):三冬の生活季語。昆布出汁と薬味で食する手軽さが体を温める冬の鍋料理として好まれる。江戸期に京都で生まれたこの名称に対して、大坂では「湯奴」と称した。◆湯豆腐やいのちのはてのうすあかり(久保田万太郎)

【今日の季語3264:別記】「湯豆腐」とくれば、直ちに思い浮かぶのは上掲万太郎句。「いのちのはて」「うすあかり」という運辞のかそけさが 句材のほろほろと崩れやすい豆腐と調和してえも言えぬ味わいを感じさせる。

2018年12月04日(火)

@twryossy 蕪村詠む子規の蕪の土の佳句 公彦
31歳の子規のこの句が下敷です。
蕪肥えたり蕪村生れし村の土

@twryossy 聖護院かぶらはんなりほっこりと 公彦
「はんなり」は柔らかな感じ「ほっこり」はホッとする感じ...と一般的に使われてますが本当はこうだそうです。
◦はんなり→上品ではなやかなさまを表す表現
◦ほっこり→肯定的に疲れたようすを表す表現
かぶら⇒聖護院かぶら⇒はんなりほっこりと連想

【今日の季語3263<341】蕪(かぶ):三冬の植物季語で、「かぶら」「かぶらな」の古称傍題や「蕪洗ふ」などの生活傍題も。七世紀頃に中国から渡来し、かつてはアオナ・スズナと呼ばれ、根菜より葉菜として食された。◆洗はれて蕪は土を忘れけり(宋 寿寿)(私も書いています)


ーー
2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。