しりとり短歌投稿歌4
2018年1月2日(水)
しりとり短歌投稿歌4
大津留公彦
つるべえもさんまも政治に発言す憲法九条語れ詰めずに
火曜日は朝四時に起き出かけます真暗闇に火を差す如く
今朝の夢仕事仲間が登場すかなり昔の事ではあれど
晴れ上がる空いっぱいに広げたり紅梅・白梅畑の中に
理を尽くし話をしても通じない
立場というは曇りガラスか
喪主という名前でありしは二度ばかりもうこの先は要らない名前
世渡りが上手いとは言えぬ我なれど六十六まで生きてのさばる
空回りする歯車の音のように我が家の中に響くものある
一首選んで頂けると有り難いです。
(私も書いています)
ーー
2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。
短歌は新日本歌人
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