青春の歌98(1981年の歌)(梅雨雑詠2)
青春の歌98(1981年の歌)(梅雨雑詠2)
関が原過ぎて雷雨は止みにけり窓の涙は吹き飛ばされ行く
かわいさはこの口にあり 寒さ走るほどの想いを愛とはいうか
語尾下げて歌うが如き売り子らのみやげは変わる駅一つづつ
故郷の山の上なる世界より悲しきまでに広がりし世界
仕事知るは気持ちいいことと笑う君 足取り確かに昼休み行く
一列の抗議の旗の進み行く横須賀港に初夏の清しさ
子を連れて出入りしつつデモの列「ヤンキーゴーホーム!」と唱和は止めず
「やっても仕方ない」「ミッドウエーは入ってくる」むなしさはあれ乗り越えん為
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