台湾コロナ対策成功の理由
台湾の天才IT大臣が大活躍USB知らぬ大臣と違う在り方 公彦
台湾でのコロナウイルス対策成功には天才IT大臣とも呼ばれる唐鳳(オードリー・タン)氏の存在が大きいと思います。USBも知らないIT担当大臣のいる国とは国の在り方がまるで違います。
為政者次第でこれだけ結果が違うと言う事でしょう。
日本が心配です。
以下チェックした点です。
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台湾の各電車の駅内では、赤外線探知機による体温検知システムを導入し、37.5度以上の体温が検知された時点で、駅員に呼び止められ、再度体温計測を行います。もし、通過できなかった場合は、チケットを払い戻しされ、電車の利用ができません。
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台湾では、新型コロナウィルス感染者はもちろん病院での隔離を行いますが、その濃厚接触者も2週間の隔離を命じられます。日本と違うことは、濃厚接触者の隔離も法制化されており、一歩も家から出ることができなくなります。もしこれを違反した者は6~30万元(18万円~120万円)の罰金が課せられます。
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以上です。
出展
https://snjpn.net/archives/191302

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