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2020年8月10日 (月)

おは!Twitter俳句(鬼灯)と酷暑

この3連休は走ろうと思っていたがあまりの酷暑にギブアップしました。

ネットとテレビで映画を二本見ました。

この一週間の短歌と俳句です。

2020年08月10日(月)5 tweets

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6時間前

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3878<956】鬼灯・酸漿(ほおずき):初秋の植物季語。咢(がく)に包まれた緑色の果実が当季に実を結んで赤く色づく。種を除いた皮を口に入れて鳴らす女子の遊びが古くからあった。◆酸漿の秘術尽してほぐさるる(鈴木榮子) #kigo

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6時間前

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3878:別記①】この植物の古名はホホヅキ。ホホは《頬》の意とされ、現代仮名遣いもこれを承けて「ほう」ではなく「ほお」とする。ツキは口に入れ頬を突いて鳴らすところから《突》の意とする語源解もあるがなお疑問が残る。 #kigo

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6時間前

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3878:別記②】これとは別に、カホツキ(顔付)を古くホホツキといった例に基づいて、この植物の円い実の形を人間の顔に見立てたところから出た呼び名と解する説があり、これに従えばこの植物名の原義は《頬付》の意と見なされる。 #kigo

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2020年08月09日(日)3 tweetssource

 

 

 


 

 


8月9日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3877<955】鯊釣(はぜつり):三秋の生活季語で「鯊船」などの傍題も。秋になると河口や遠浅の海ではハゼが良く釣れるようになり、休日には家族連れで釣を楽しむ姿も多く見られる。◆鯊釣りに一天の藍しづかなり(小川敏子)

2020年08月08日(土)2 tweetssource

 




8月8日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3876<954】藪虱(やぶじらみ):三秋の植物季語で「草虱」とも。当季に五弁の白い小花を付ける。鈎状に曲がった実の先端が草むらを歩いた人の衣類や動物の毛に虱のように付着するところからこの名が生まれた。◆草虱なかなか終わらない昨日(出口善子) #kigo

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2020年08月07日(金)4 tweetssource

 





8月7日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3875<953】立秋(りっしゅう):二十四節気季語の一つ。本題よりも「秋立つ」「今朝の秋」などの傍題が好まれる。暦の上では今日から初秋に入るが、暑さが去るのはまだ先のこと。◆立秋の日除ふかぶかおろしけり(鈴木真砂女) #kigo

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8月7日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3875:別記】例句が三夏の生活季語「日除」に「立秋」を重ねたのは季重なりのようにも見えるが、「秋扇」「秋団扇」などの季語と同様の、夏が終わっても出番のある生活具を秋に転じた扱いと解するのがよかろう。 #kigo

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2020年08月06日(木)3 tweetssource

 





8月6日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3874<949】炎(も)ゆ:別題「灼く」と同種の動詞一語による晩夏の時候季語。真夏の燃えるような熱気を「炎」の字を用いて象徴的に表した。近代に生まれた比較的新しい季語。◆胎生も卵生も陽の炎ゆる中(保坂敏子) #kigo

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2020年08月05日(水)6 tweetssource

 





8月5日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3873<942】熱帯夜(ねったいや):晩夏の時候季語で最低気温が25度を越える寝苦しい夜を指す。かつては別題「暑き夜」を用いたが、天気予報などに使われ当季の季語としても定着した。◆魚拓より画鋲はねとぶ熱帯夜(岡地蝶児) #kigo

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8月5日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3872<948】夏の月(なつのつき):三夏の天文季語で「月涼し」や、地を白く照らす月光を霜に見立てた「夏の霜」の傍題も。地上の暑さとは対照的な月の姿に涼味を求める心が籠もる。◆市中は物のにほひや夏の月(凡兆) #kigo

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8月5日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3872:別記】例句は元禄三年(1690)夏に京都の凡兆亭で興行された三吟歌仙の発句。これに芭蕉が「あつし/\と門々の声」の脇を付けた。この年の京都は30年来の酷暑であったという。 #kigo

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2020年08月04日(火)1 tweetsource

 


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