パンデミックとマルクス・エンゲルス
2020年9月16日(水)
パンデミックとマルクス・エンゲルス
大津留公彦
マルクスの世ロンドンはコレラに襲われていたもともとインドの風土病なるに
「イギリスの植民地支配こそコレラの温床」マルクスの慧眼我らを照らす
「人間の苦難と非行の連帯」とコレラを評すカール・マルクス
十四世紀のペストの波が作らしめた「労働者規制法」今に繋がる
自然環境の破壊に根があるパンデミック マルクスの指摘を今に受け継ぐ
十九世紀のマンチェスターの不衛生エンゲルスが残し改善始まる
「イギリスにおける労働者階級の状態」は資本家自身を動かしてゆく
2017年マンチェスターにエンゲルスの像「生活改善の功労者」として
参考
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-09-13/2020091304_01_0.html
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