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2020年12月 1日 (火)

今日は図書館の短歌勉強会でした。 今日は図書館の短歌勉強会でした。

今日は図書館の短歌勉強会でした。

 

今日は三郷市立早稲田図書館の四回続く現代短歌講座の第一回でした。

(タイトルはなんと「大人の短歌教室 現代短歌教室」)

三郷市の広報に載ったのでいろんな人が集まった。市外からも二人参加された。

十五人の定員の所十四人の参加でした。

土曜日の午前中なので働いている人の参加もあったが退職した世代が最も多かった。

今日のテーマは短歌概論でした。

話に使った資料は別添の三つです。

1、短歌とは何か?

2、大津留公彦流短歌の作り方2019

3、小石雅夫著「やさしい短歌の詠読」を読んだ

毎日俳句一句と短歌八首を作っていることも言った。

やり取りの中で「短歌は生きる縁になるか」などの鋭い質問も出た。

私は「取り組み次第でなると思う。」と答えた。

「歌は生きる闘いだと思う。」とも答えた。

 

特に以下を力説した。

・沢山作ること

・一テーマで八首作ること

・早く作ること

・三回推敲すること

・歌会に参加すること

・人の助言は素直に聞くこと

 

10月は現代短歌史概論

11月は石川啄木の短歌

12月は正岡子規の短歌

 

コロナ禍などでこういう勉強の場が求められていると思った。

終わったあと久しぶりに「文化」に触れたという嬉しい反応を頂いた。

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