最近のトラックバック

アクセスカウンター

2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

トラックバックピープル(大津留公彦管理分)

トラックバックピープル(一般)

アクセスランキング

  • ブログパーツ" href="">アクセスランキング

短歌コラボ

« 初東風 | トップページ | 友の回復強く祈りつつ »

2021年1月 4日 (月)

おは!Twitter俳句(破魔矢)と「パラサイト 半地下の家族」

第72回カンヌ国際映画祭で、韓国映画としては初となるパルムドールに輝いた「パラサイト 半地下の家族」をネットで観た。

上流階級と下層階級を描き、途中までは喜劇で後半は悲劇となり最後は深刻な惨劇となる。

なにせストーリーが面白い。

ポン・ジュノ監督の名を覚えておこう。

 

【斎藤工さん絶賛!!】 『パラサイト 半地下の家族』 - YouTube

 

この一週間の短歌と俳句です。

20210104()

破魔矢手に帰る子どもの笑顔かな 公彦

20130104()

幾たびの戦の歴史や破魔矢買う 公彦

【今日の季語4025<1103】破魔矢(はまや):新年の生活季語でこれと対をなす「破魔弓」の傍題。初詣の折などに神社から授かる縁起物。「破魔」は仏語に由来する熟字をあてたもので、古くは「浜」字を用いることもあった。◆恋の矢はくれなゐ破魔矢白妙に(山口青邨)

2021年01月03日(日)



三ヶ日走りすぎては脚養生 公彦
2013年01月03日(木)

三が日子や孫と居る逗子の宿 公彦 


【今日の季語4024<1102】三が日(さんがにち):新年の時候季語で「三ヶ日」とも。元日から三日までの総称で、伝統的な習慣は簡略化されても、正月気分を表す言葉として現代にもなお命脈を保つ。◆挨拶の鸚鵡返しや三ヶ日(中村苑子)


【今日の季語4024:別記①】この語は本来は「三箇日」と書かれ、いつとは限らず初日からの三日間を指す呼称であったのが、後に正月に特定して用いられるようになった。


【今日の季語4024:別記②】上記の「三箇日」の「箇」は数量を表す語に付く助数詞。「三箇月」などに見るように本来は清音で、それが連濁によってガに転じた。これをコと読むのは宋音によるもの。


【今日の季語4024:別記③】「三箇日」を「三ヶ日」と書くのは、「箇」の略体として頻用された漢字の「个」が「ケ」の字形に似るところから、これを「个」の代役に起用してカ(ガ)の読みを与えたもの。「ヶ」の小字書きはケの読みとの混同を避けるための配慮であろう。


【今日の季語4024:別記④】この表記は、後にさらに用途を拡げて「鹿ヶ谷(ししがたに)」「自由ヶ丘」「茅ヶ崎」などのような地名表記にも進出した。これらは《の》の意を表す連体助詞「が」が、上記の「ヶ」と同音であるところから転用されたものにあたる。

2021年01月02日(土)



 

初東風や温かき陽に紛れけり 公彦

初東風に向かいてしばし脚養生 公彦 


【今日の季語4023<1101】初東風(はつごち):新年に初めて吹く東風をいう天文季語。三春の「東風」をこの時季に用いるのは陽暦にはそぐわないものの、その間の事情は別題「新春」と同じでやむを得ない。◆初東風や富士見る町の茶屋つゞき(永井荷風)


2021年01月01日(金)

年迎う「行く年来る年」闇の中 公彦
2013年01月01日(火)
年迎ふ風呂に短歌の本読みつつ 公彦 


【今日の季語4022<1100】年迎(としむか)ふ:「新年」の数多い傍題の一つ。「年立つ」「年明くる」「年越ゆ」「来る年」「新しき年」など活用語を併用したさまざまな表現がある。◆金柑の甘さとろりと年迎ふ(鈴木真砂女)


年の夜やシュトゥルム・ウント・ドラングの 公彦
2012年12月31日(月)
年の夜やつつがなき年祈りつつ 公彦 


【今日の季語4021<1099】年の夜(としのよ):仲冬の時候季語。傍題の一つにあたる「除夜」の方が一般的であるが、本題には一年の終わりを迎える夜という感慨がこもる。◆年の夜や人に手足の十ばかり(去来) 


2020年12月30日(水)


コロナ禍の重き一年暦果つ 公彦
暦果つ朝ドラ終わると捲りしが 公彦 


【今日の季語4020<1098】暦果(こよみは)つ:仲冬の生活季語「古暦」の傍題の一つで「暦古る」「暦の末」などとも。大判の一枚物や月別の暦よりも日めくりの方が「果つ」を具象化する姿としては似合わしい。◆重き日々ゆくにまかせて暦果つ(松永 珠) 


【今日の季語4020:追記】コヨミは《日を数える》意の「カ(日)ヨミ(読)」から転じた語。カは複数の日を数える古代語で、現在でもフツカ・ミッカ・…ミソカなどに残存する。カがコに転じたのは、後続のヨの母音に同化されたことによるものと見られる。



 

仕事納め終わって長きランニング 公彦
仕事納め挨拶する人しない人 公彦 


【今日の季語4019<1096】仕事納(しごとおさめ):仲冬の生活季語「御用納」の傍題で「御用終(ごようじまい)」とも。官公庁の《お上の仕事》が原義の「御用」に対して、こちらは民間の業務について用いることが多い。◆俳話にて仕事納めを括りけり(本杉桃林)


【今日の季語4019:別記】本稿の連載をツイッターで始めたのが2009年12月29日。本日はその11周年記念日にあたります。"千日回峰"を目指して始めた季語回峰修行が四千回を越えてなお続いており、こちらは仕事納めとは行かない状況。今後も皆さまのご支援をお願いします。

« 初東風 | トップページ | 友の回復強く祈りつつ »

メルマガ「おは!twitter俳句」」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 初東風 | トップページ | 友の回復強く祈りつつ »

無料ブログはココログ

カテゴリー