廃炉への道
2021年3月15日(月)
廃炉への道
大津留公彦
原発の廃炉の後は
新設が前提の「計画」
見直しすべし
復興とは
全てが元に戻ること
35兆円で「復興」はせず
亡くなりし
馬場町長の残したる
「離れていても浪江町民だから」
凍ゆるみ
フタバに人は戻り来ず
一昔となる悲しみ続く
880トンの燃料ドブリ
万年にわたって放射線
発し続ける
原発用地の
再利用までには100年から
300年まで 先祖は不明
十年の記念日の前に
震度六強の地震が
福島襲う
廃炉への道
四十年の工程表
後ろ倒しは五回目となる
廃炉への道
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