「誰のためのデジタル化なのか」3
2021年4月28日(水)
「誰のためのデジタル化なのか」3
大津留公彦
EUはGDPRで
個人データの削除を要求できる
自治体と国とデータ保有者に
EU型の
付帯決議が出来たれど
原理原則はっきりとせず
個人情報
見えないところでどう使われるか
検証の仕組みはっきりとせよ
行政は
間違いを起こす前提で
個人情報保護委員会を
監視せず
情報弱者へ配慮しつつ
個人情報保護を貫け
クレジットカードの
使用データ特定できる
AI時代の情報保護を
金融機関からの借り入れデータ
こそセンシティブ
その利活用などあってはならず
個人情報の
民主的コントロールが必要だろう
「忘れられる権利」も含めて
「大津留公彦のブログ2」を開けるのが早くなりました。
https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/
参照
4・14choose life project
「誰のためのデジタル化なのか」
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