おは!Twitter俳句(黒葡萄)と安保法制強行可決6周年9・19三郷行動
2021年09月20日(月)
沼隈の黒葡萄待てば届くなり
2013年09月21日(土)
妹の黒葡萄届きて会話あり https://twitter.com/twryossy/status/1439308759247904768…
【明日の季語】黒葡萄(くろぶどう):仲秋の植物季語「葡萄」の傍題の一つ。品種改良によって深みのある黒紫色の葡萄が次々に登場した。「巨峰」はその代表格。◆悪霊がきてざわめきぬ黒葡萄(小澤克己)
モニタリング検査陽性行政検査の十倍という https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-6755cf.html…
2021年09月19日(日)
簾名残満州に戦争起こせし日 公彦
2013年09月20日(金)
簾名残娘の声の通りけり 公彦 https://twitter.com/twryossy/status/1439307708792913924…
【今日の季語4190<1362】簾名残(すだれなごり):仲秋の生活季語。傍題「秋簾」を用いた例句が断然多く「簾納む」「簾外す」などとも。季節の移ろいを三夏の「簾」との別れを通して表した。◆生命線うすくて簾名残かな(吉田島江)
2021年09月18日(土)
子規庵に糸瓜の水は溜まりおり 公彦
2013年09月18日(水)
糸瓜の水瓶に溜まれば間に合うや 公彦 https://twitter.com/twryossy/status/1438584197552082947…
【明日の季語】糸瓜の水(へちまのみず):仲秋の生活季語「糸瓜の水取る」の動詞を省いた傍題。痰を切る妙薬とされ、仲秋の名月の頃に採ったものをよしとした。◆痰一斗糸瓜の水も間に合はず(正岡子規)
野党四党で自民公明の1.4倍 https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-049525.html…
2021年09月17日(金)
新宿西口のようにPCR検査を https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-1c5563.html…
煌々と灯火親しき妻の朝 公彦
2013年09月17日(火)
灯火親し風の吹く日に妻として 公彦
写真 goo blogより https://twitter.com/twryossy/status/1438583774304866310… https://pic.twitter.com/lbxJAB3fiK
【今日の季語4189<1359】灯火親(とうかした)し:三秋の生活季語「灯火親しむ」の形容詞形傍題で「灯(ひ)親し」とも。「灯火」は典拠となった漢詩に由来する。これを「灯下」とすることもあるが厳密に言えば誤用にあたる。◆灯の親し銹びゆくものに肥後守(長谷川櫂)
小鳥きて賑やかな朝となりにけり
公彦
2013年09月16日(月)
小鳥来る蓼科の親子のレストラン 公彦
写真は「その日その時 写真で見る歳時記」より https://twitter.com/twryossy/status/1437860943132704768… https://pic.twitter.com/nGbOnOFvpS
【明日の季語】小鳥来る(ことりくる):仲秋ないしは晩秋の生類季語「小鳥」の傍題で「小鳥渡る」とも。ここでいう「小鳥」はこの季に渡って来たり、山から平野に下りて来たりしたものを指す。◆小鳥来る音うれしさよ板びさし(蕪村)
2021年09月16日(木)
混沌と不調和の美や秋桜 公彦
2013年09月12日(木)
澄み渡る空に戦ぐは秋桜 公彦 https://twitter.com/twryossy/status/1436411034156224512…
【今日の季語4186<1354】秋桜(あきざくら):仲秋の植物季語「コスモス」の和名傍題。分類上はキク科に属する植物を桜に見立ててこの名が生まれた。◆乱るるといふ美しさ秋桜(伊藤政美)
ミュー株はきっとデルタを押しのける https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-72e98b.html…
2021年09月15日(水)
私たちは新しいギリシャ文字を学んでいる
https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-d01bf4.html…
秋祭当分この国にあらざるか 公彦
2013年09月15日(日)
早々に中止の連絡す 公彦
photo by Wikipedia https://twitter.com/twryossy/status/1437859837933588483…
【今日の季語4188<1357】秋祭(あきまつり):三秋の行事季語で「村祭」「里祭」などの傍題も。単独では三夏として扱われる「祭」に「秋」を冠して当季に用いる。豊作祈願の「春祭」に対して収穫への感謝を籠めて行われる。◆バス停の位置をずらして秋祭(堀之内和子)
2021年09月14日(火)
年間死者は100万人以上 https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-2fdd3c.html…
人はみな優しいと知る虫時雨 公彦
2013年09月13日(金)
虫時雨きらきらサポーターズ会果てて 公彦
p方by Wikipedia https://twitter.com/twryossy/status/1437139021117886467… https://pic.twitter.com/DGf8sSJJ1n
【明日の季語】虫時雨(むししぐれ):三秋の基本季語「虫」の傍題の一つ。そこかしこに鳴きしきる虫の声を時雨の音に聞きなしたもの。同じ趣向は晩夏の別題「蝉時雨」にも。◆虫時雨猫をつかめばあたたかき(岸本尚毅)
おは!twittet俳句(稲掛)と安保法制強行可決6周年 https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-15e551.html…
太陽光利用初めの稲掛や 公彦
2013年09月14日(土)
稲掛をキオクとしてる日本丸 公彦
photo by Wikipedia https://twitter.com/twryossy/status/1437138095053307904… https://pic.twitter.com/GYSUsACVxu
【今日の季語4187<1356】稲掛(いねかけ):仲秋の生活季語「稲干す」の傍題の一つ。刈り取った稲をまとめて天日干しにする作業。最近は機械による脱穀乾燥方式が普及したため、この田園風景はあまり見られなくなった。◆稲掛けて大き日だまり生まれけり(石井那由太)
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