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2021年11月 6日 (土)

今回の選挙結果は、「連合の政治崩壊」

大前純一さんのFacebook記事から要約して紹介させて頂きます。

 

今回の選挙結果は、「連合の政治崩壊」ではないか。

 

https://blog-imgs-144.fc2.com/j/u/n/junskyblog/Ohmae_Junichi_20211103-02.jpg

 

 前回2017年総選挙と、今回の比例区の政党別得票数を比べてみると「敗北」したことになっている立憲は、ほぼ変わらぬ1,100万票を獲得。実は負けてはいない

 

 大きく変わったのは、960万票の希望の党がなくなったことだ。

 

 その1,000万近い票は、今回、希望の党を引き継いだ国民民主党には260万しかいかず、700万票が行く先を失った。

 党派別得票数を見るとその行き先がよく分かる。

 自民100万増、れいわ200万増、そして維新450万増と、まったく方向性が違うあちこちに分散してしまった。

 

 奇しくも、連合の組合員数700万と同じ700万票が、極端なリベラルから保守、そして改憲・格差容認勢力へとばらけてしまったのだ。

 

 これでは、連合は組織体として政党相手に交渉はできない。組織として政治方針を共有することが出来なくなってしまった。

 

 芳野友子会長が「組合員の票が行き場を失った」と立憲を批判したのは、ほかでもない、自分自身の組織が崩壊したことを一番痛切に感じたからだろう。

 ただ、その問題は、立憲のせいではなくて、連合そのものの問題なのだ。原発推進の電力総連を抱えているからといって、原発問題そのものに向き合わないような、身内の論理だけが通っている組織。それは「既得権益」の擁護そのもの。

 自分たちの権利擁護に見える身内の論理に追い込まれ、全体状況では、労働者の最終分断に成功した自民党・財界の高笑いが聞こえるではないか。

 今回の選挙は日本の労働運動の最終敗北地点なのだ。

 そう理解すれば、政治の次が見えてくる。

ーー

 

ーー

大前さんは次に別の記事で小選挙区についても分析している。

 

この図表に関する大前純一さん御自身のコメント

大前 純一: 113 1:26

 

 今回の総選挙、選挙区は紙一重、の勝負だった、のではないか。

 

 立憲候補は、選挙区で1700万票を獲得している。比例区の立憲票1,100万に、比例区での共産支持層から150万、れいわから200万、社民から70万、国民から100万などを集めている。

 ここまでで、520万増。そして、維新支持層も選挙区では自民にいかずに、立民に100万近くは来ている可能性もある。

 

 前回失速したとはいえ希望の党が1,100万を集めたどころではない、大結集に成功しているのだ。

 

 しかし、小選挙区ならではの、差は詰めたが1位にならないといけないレースで及ばなかった。

 

 自民党は2,800万票で48%の得票率、立民は1700万票で30%。なのに、選挙区では189議席と57議席。自民党は票数を5割の上乗せしただけで3倍の議席を獲得している。

 

 前回、自民がほぼ同じ47.8%の得票で215議席を得ている。その自民から26議席を引きはがせたのは、この立民票への集結があったからだろう。あと一歩だったのだ。

 

 小選挙区で勝つには、11で力を合わせなければ無理だ。

 

 多党の時代、とかいう解説もあるが、多党をすくい上げる選挙制度でない以上、11の構図を作ることでしか、うそとそん度とごり押しの政治は変えられない。

ーー

この記事についてのJUNSKYさんのブログでの見解

 

http://junskyblog.blog.fc2.com/

 

ーー

以下は、この投稿を見ての私の感想

元朝日新聞:大前純一さんが野党共闘が果たした効果を分析。

 

それによると立憲民主党の得票は

選挙区全体では 4,726,326(2017) 17,215,621(2021)

と約1,250万票増。

比例区全体では 11,084,890(2017) 11,492,115(2021)

104%(同程度)の成績。

そう言う意味で、野党共闘がなければ立憲民主党の

当選者は半減したかも知れないと言う分析。

 

この表では、共産党は選挙区では候補者が半減した

こともあり得票数も半減しているが、比例区では

一部立憲民主党などに票が流れながらも2017年比で

95%4,166,0764,404,081)を確保している。

 

小選挙区候補を半数にして立憲民主党候補の応援に全力を尽くし

共産党員の殆どと共産党支持者の相当部分が候補者統一区では

立憲民主党候補に投票した訳であり、選挙区の日本共産党票の

合計が半減するのは当然で、その中で比例代表得票をほぼ維持

したことは健闘したと言えるかも知れない。

ただ、目標の半分の結果であったことも厳然たる事実である!

ーー

 

大津留公彦の意見

今回の選挙はインターネットアンケートを行った朝日新聞のみが議席予想が近かったと言われている。インターネットを使った手法で若者の動向を掴んだのかもしれない。

しかし自民大勝予想データのみの記事に投票に行こうとする人の意欲を削がれたのかもしれない。一月万冊で佐藤章さんが指摘したように朝日新聞の主張が無くデータのみの記事で投票を呼びかけるものでも無かった。

このデータ分析も朝日はデータの提供しかしてないので大前純一さんがやらざるを得なかったのだろう。

大新聞のこの現実は大前さんのような市民メディアの役割を求めている。

野党共闘は政権党を倒すには必須です。

今こそ政権交代を始めよう!

私の他の記事も参照下さい。

 

【「野党共闘は失敗した」というのは事実とは違います】

 

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-f15e98.html

 

維新政治の本質―その支持層についての一考察―

 

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-1479d1.html

 

ーー

以下参考記事

自民党大物落選続いた衆議院選挙

・石原伸晃政治家引退!?甘利幹事長辞任!

なぜ、野党共闘は不発と言われるのか?マスコミの怠慢!

元朝日新聞・ジャーナリスト佐藤章さんと

https://youtu.be/Ktxrq9zleHs?t=421

 【一月万冊】清水有高-2021114日(木)

 

 

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