着物大使として
2021年12月31日(金)
着物大使として
大津留公彦
2歳半の
満州からの引き揚げ時
前後の船は米軍に沈められた
生かされて
守られていると思っている
今現在に命があること
農家に行って
着物を食べ物と交換した
着物を食べて生き延びたと言う
自分では
決して後ろは見えないと
背面の美と着物を語る
着物大使として
海外33カ国に出かけて行った
どこでも文化庁が迎えてくれた
阪神大震災時
友は着物を着て出かけられなかった
平和でないと着物は着れない
五節句は
皆女性のもの
子どもを産むので大事にされたか
着物議員連盟
正月は着物を着て貰っている
駒井さんらの働きかけで
« 反共の起源2 | トップページ | 鎌倉の友の見舞い »
「短歌」カテゴリの記事
- オスプレイCV 22東京の空(2024.11.15)
- 福島バスツアー「おれたちの伝承館」を訪ねる旅5(2024.11.14)
- 福島バスツアー「おれたちの伝承館」を訪ねる旅4(2024.11.13)
- 福島バスツアー「おれたちの伝承館」を訪ねる旅3(2024.11.12)
- 福島バスツアー「おれたちの伝承館」を訪ねる旅2 (2024.11.11)
« 反共の起源2 | トップページ | 鎌倉の友の見舞い »
コメント