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2021年12月 6日 (月)

おは!Twitter俳句(酢牡蠣)と久しぶりの忘年会

昨日は一年半ぶりに会食をした。

新日本歌人の常任幹事会の後常任幹事14人の忘年会でした。

会としての会食は3年ぶりでした。

久しぶりに歓談を致しました。

大塚の駅近くの居酒屋だったが隣には見知った顔の多い民主文学会の幹部の人たちが同じように宴を張っていた。

オミクロン株の広がり次第ではこう言うことは出来なくなるかも知れないと思いながら家路を辿りました。

この1週間の短歌と俳句です。

ーー

2021年12月06日(月)


【今日の季語4229<1439】酢牡蠣(すがき):三冬の生類季語「牡蠣」の傍題の一つで他にも「牡蠣飯」「牡蠣雑炊」「どて焼」など調理法に応じた生活季語としての傍題が多い。◆酢牡蠣食ふおのれの舌のごときもの(山本一歩)

 

2021年12月05日(日)1 tweet

2021年12月04日(土)

【今日の季語4228<1437】百合鴎(ゆりかもめ):三冬の生類季語「都鳥」の傍題。冬に飛来するカモメ科の渡り鳥で嘴と脚が赤い。本題の「都鳥」の名は『伊勢物語』や謡曲『隅田川』に由来する。◆放浪の胸ゆたかなる百合鴎(原田 喬) #kigo

2021年12月03日(金)

 

【明日の季語】紅葉散る(もみじちる):初冬の植物季語で「散紅葉(ちりもみじ)」の傍題も。見頃を過ぎた紅葉が地面や水面に散ってそこを再び彩る場景は当季の景物として見捨てがたい。◆盃を止めよ紅葉の散ることよ(高野素十) #kigo

2021年12月02日(木)

 

厚着にて揃いのヤッケにプラスター 公彦
2013年12月02日(月)
厚着していつもと違う道を行く 公彦
★毎日曜日にラジオ体操をしたあとウオーキングをしている。
この日曜日はいい道があるのでいつもと違う道を行こうという提案があり付いて行った。
そこは紅葉の綺麗な小道だった。 twitter.com/twryossy/statupic.twitter.com/OW620AnuXy

【今日の季語4227<1435】厚着(あつぎ):三冬の生活季語「重ね着」の傍題。「厚着す」「重ね着る」の動詞形でも。「重ね着」には装いとしての意味合いも含まれるが、「厚着」には防寒対策としての語感が籠もる。◆厚着して摑(つか)みそこねしものあまた(村瀬幹枝) #kigo

 

 

2021年12月01日(水)

【明日の季語】花八手(はなやつで):初冬の植物季語「八手の花」の傍題。その葉の形から「天狗の羽団扇」の別名も。この時季に枝分かれした花茎の先に小さい球状の白い花を咲かせる。◆人に和すことの淋しさ花八ッ手(大木あまり)

 

【今日の季語4226<1433】押しくら饅頭(おしくらまんじゅう):子供が大勢で互いに押し合って体を暖める遊びをいう三冬の生活季語。現在ではあまり見かけなくなったが、比喩的表現としてはなお残存する。◆口論は苦手押しくら饅頭で来い(大石悦子)

 

2021年11月30日(火)

 

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