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2022年1月10日 (月)

おは!Twitter俳句(枯野)とスマホ復活

スマホが出てこないので息子のお古を貰いsimカードが今日届き復活した。

指紋認証が付いているのでデータは流出する可能性はほぼないし、そもそもデータはほとんどicloudにあるのでスマホには殆ど入っていないがなかなか第三者に説明するのがむづかしい。

そのデータをicloudから取り返したので元通りに復活した。

自分がいかにスマホに頼っているか実感した二週間だった。

またスマホ生活を始めます。

十分なくさないように注意しながら。

 

この一週間の短歌と俳句です。

ーー

2022年01月10日(月)


 

【明日の季語】枯野(かれの):三冬の地理季語で「枯原」の傍題のほか「枯野道」「枯野人」などとも。彩りのない冬の枯淡の世界に美を見出した中世以降の文芸理念から生まれた季語。◆少年は一人の枯野選びけり(加藤瑠璃子) 

 

2022年年01月09日(日)



 


 

【今日の季語4246<1473】凍(い)つ:三冬の時候季語で「冱つ」の表記でも。同季別題「凍(こお)る」「凍(し)む」の類義語にあたり「凍空」「凍鶴」「凍窓」など他の語を添えた傍題も多い。◆駒ケ岳凍てて巌を落としけり(前田普羅) 

2022年01月08日(土)


2022年01月07日(金)



 

【明日の季語】新年会(しんねんかい):新年の生活季語。新たな年を祝って開かれる会合で、多くは宴会形式で催され職場を単位とするものも多いが、地域の親睦や同窓会を兼ねて行われるものもある。◆新年会校歌となりて果てにけり(宮下邦夫) 


 

【今日の季語4245<1471】七日粥(なぬかがゆ):新年の生活季語「七種(ななくさ)」の傍題の一つで「若菜粥」などとも。正月七日に食べる粥でセリ・ナズナなど七種の菜を入れて炊いたもの。◆七日粥子に吹きしごと母に吹く(鶴見澄子) 

2022年01月06日(木)


2022年01月05日(水)



 

【明日の季語】松の内(まつのうち):新年の時候季語で同季別題「松飾」を掛けている正月の期間をいう。地域差があり、関東では傍題「松七日」が示すように七日に取り外すのを習わしとする。◆飽食の果ての茶漬や松の内(渡部抱朴子) 小寒やいつものようにいかぬまま 公彦 twitter.com/twryossy/statu


 

【今日の季語4244<1469】小寒(しょうかん):二十四節気季語の一つ。今日から晩冬に入り「大寒」をはさんで「寒明」にあたる「節分」までの三十日間を「寒の内」「寒中」などと呼ぶ。◆小寒や枯草に舞ふうすほこり(長谷川春草)

2022年01月04日(火)


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