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2022年2月28日 (月)

おは!Twitter俳句(春北風)ロシアのウクライナ侵攻

Nowarsignvector2495772

ロシアのウクライナ侵攻はどんな理由を付けても絶対に許すことは出来ない。

ウクライナ出身のナターシャ・グジーの「鳥の歌」を聞いた。

国連でカザルスが演奏した時にカタルニアでは鳥はPEACE、PEACEと鳴くと反戦を訴えた。

今こそ聴かれるべき歌だろう。

Song of the Birds ( El Cant dels Ocells ) by Nataliya Gudziy / 鳥の歌 ・ ナターシャ・グジー - YouTube

この1週間の短歌と俳句です。

2022年02月28日(月)

 

【今日の季語4273<1523】春北風(はるならい):三春の天文季語。「はるきた」の読みもあり「黒北風(くろぎた)」の別名傍題も。単独では三冬となる「北風(ならい)」に「春」を冠して当季に転じた。◆さざ波はかへらざる波春ならひ(八田木枯) 

 

【明日の季語】夜の梅(よるのうめ):初春の植物季語「梅」の数多い傍題の一つ。闇に包まれてもほのかな香りによってその在処が知られることを詠んだ古今集歌の趣を感じさせる季語。◆夜の梅寝(い)ねんとすれば匂ふなり(白雄) 

2022年02月27日(日)


2022年02月26日(土)



 

【今日の季語4272<1521】春兆(きざ)す:初春の時候季語「春めく」の傍題の一つで「春動く」とも。同季別題の「春浅し」よりもさらに春が近付いてきた兆候の感じられる時分に用いる季語。◆バラ窓の真中に聖母春きざす(福谷俊子) 

2022年02月25日(金)



ぶらんこの今や旋回せんとする 公彦
2014年02月25日(火)
秋韆や孫と同期が取れにけり 公彦

★ 孫とは体重差が4倍位あるがブランコは重さに関係なく同期を取ることが出来る。
(今は体重差は倍位か) twitter.com/twryossy/statu


 

【明日の季語】鞦韆(しゅうせん):三春の生活季語。通称「ぶらんこ」の漢語本題で「ふらここ」「ゆさわり」の古語傍題でも。北方民族から中国に伝わった遊具で漢詩では春の風物とされた。   ◆鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし(三橋鷹女)


【今日の季語4271:別記02】《取りつくしまもないさま》をいうのに用いる「けんもほろろ」は、《とげとげしい》意の「険」に雉子の鳴き声「けん」を掛け、さらにその羽音を表す「ほろろ」を添えて造られた慣用句。 


【今日の季語4271:別記01】文献に出る例ではキギシが古く、キギス・キジはこれから転じた形と見られる。キギは後世にケンに転じた古形の擬声語とする語源説がある。 

2022年02月24日(木)



 

【今日の季語4271<1519】雉・雉子(きじ):三春の生類季語で「きぎし・きぎす」の古語傍題なども。「野焼」の火から子を守るために身を挺する親鳥の愛情の深さをいう「焼野のきぎす」の成句でよく知られる。◆父母のしきりに恋し雉子の声(芭蕉) 

2022年02月23日(水)



 

【明日の季語】春遅々(はるちち):初春の時候季語「遅春(ちしゅん・おそはる)」の傍題で「春遅し」などとも。立春を過ぎても一向に春らしさが感じられないこの時季に用いるにふさわしい。◆春遅々と噴水に透く過密都市(野見山ひふみ) 

2022年02月22日(火)


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