古希の歌
昨日の古希の誕生日には三桁の人からお祝いを頂きました。
皆さんからの励ましを背に頑張って古くて稀でなく、新しくて普通の七十代を送りたいと思います。
古希の歌八首を作りました。
2022年2月19日(土)
古希の歌
大津留公彦
この年は
古くて稀な歳という
大事に生きよう
人の為にも
古希ならば
古希のような振る舞いを
季節は春に向かいつつあり
改めて思いを致す
私が主人公
この小さかる人生の中
妻の体をそっと支える
中年の男性
エスカレーターで昇って行きぬ
三桁の
お祝いメッセージ頂きぬ
疎かならず背にして生きる
海岸の
波が寄せ来る動画にも
心が動くこの記念日に
富士山を
遠景にして波寄せる
我が人生の節々のよう
「いのちの理由」
聞き思わずぐっと来る
写真見ながらまたグッと来る
« 「人生七十古来稀」 | トップページ | 懲罰動議こそ懲罰の対象 »
「短歌」カテゴリの記事
- 酷暑2(2022.08.14)
- #安倍晋三の国葬に反対します 20(2022.08.13)
- #安倍晋三の国葬に反対します 19(2022.08.12)
- そして学徒は戦場へ行く(2022.08.11)
- #安倍晋三の国葬に反対します 18(2022.08.10)
コメント