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2022年3月29日 (火)

おは!Twitter俳句(雲雀)と一部の中立論への反論

ロシアのウクライナ侵攻から一か月以上経ったが一向に戦闘が止む気配がない。

国連のロシア非難決議に続いて国連の人道結議が140か国の賛成で可決された。

日本の中でも世界でも一部にプーチン批判だけでなく両方の立場に立って公平に見ようという議論がある。

私はそれは全く間違っていると思う。

非は明確にロシアにある。

侵略と言わず「特別軍事行動」と言い換えても、言い訳をいくらしても他国を武力で侵略した国連憲章違反の事実は変えられない。

そして人道に悖る行為であることはチェルノブイリ原発への攻撃や民間施設への攻撃の映像ではっきり全世界に見られている。

以下今日の赤旗の記事のオーストリアの人道決議への対応です。

オーストリア―中立国だが国際法違反に反対

 政治化をさけ、決議はバランスをとり中立的な文言にすべきだ、という一部の国の代表の議論に、われわれは当惑している。これは人道決議で、武力攻撃と戦争犯罪による人々の苦しみに関するものだ。どうやれば、バランスや中立を求めるべきだとなるのか。被害者と侵略者の間のバランスを取るべきなのか。

 オーストリアは中立国だ。どんな軍事同盟にも属してない。中立は価値観の中立を意味しない。勝手で正当化できない国際法の侵犯に直面した時に何らの立場もとらないということでもない。われわれは、明確なスタンスをとる。国際法と人道法の違反に反対し、国連憲章の違反に反対し、声を上げる。罪を犯した者に責任を取らせる取り組みを支持する。被害者と侵略者を区別する明確な文言を支持する。

侵略に対し中立ありえない/ロシアのウクライナ侵略に関する人道決議を採択した国連総会の議論から (jcp.or.jp)

この一週間の短歌と俳句です。

ーー

2022年03月28日(月)



 

【今日の季語4287<1551】雲雀(ひばり):三春の生類季語で「初雲雀」「揚雲雀(あげひばり)」などの「告天子」の別名漢語別名傍題も。囀りながら空高く舞い上がるのは繁殖期の雄の縄張り宣言。◆永き日も囀りたらぬひばりかな(芭蕉)

2022年03月27日(日)



 

【明日の季語】初花(はつはな):「初桜」と同義の仲春の季語。開いたばかりの桜をいうのに用いる。単独では晩春になる「花」を待ちわびる心が、その兆しをいち早く捉えて当季のものとした。◆初花を木の吐く息と思ひけり(本宮鼎三) 

   

2022年03月26日(土)



 

【今日の季語4286<1549】残雪(ざんせつ):仲春の地理季語「残る雪」の漢語傍題で「陰雪(かげゆき)」「雪形(ゆきがた)」などとも。遠山に残る雪の形を農作業の目安とする農村地域も多い。◆残雪に風添ふ日々となりにけり(相馬遷子) 

2022年03月25日(金)



 

【明日の季語】春(はる)コート:三春の生活季語「春外套(はるがいとう)」の傍題。現代では「外套」の語感が古めかしく感じられるところから、この呼称や「スプリング(コート)」を多く用いるようになった。◆鉄橋の雨蕭条と春コート(柴田白葉女) 

2022年03月24日(木)


 

【今日の季語4285<1547】紫雲英田(げんげだ):仲春の植物季語「紫雲英」の傍題の一つ。緑肥として栽培されるゲンゲに覆われた田が紅紫色に染まる情景は、かつてはどこでも目にする当季の田園風景であった。◆おほらかに山臥す紫雲英田の牛も(石田波郷)

2022年03月23日(水)



 

【明日の季語】春星(しゅんせい):三春の天文季語「春の星」の漢語傍題で「星朧(ほしおぼろ)」とも。大気の澄む冬に比べて春空の星は見える数が少なくなるが、朧に霞む姿が春の到来を告げる。◆春星や光年といふ夢の距離(松本圭司) 

2022年03月22日(火)



 

【今日の季語4284<1545】燕(つばめ):仲春の生類季語で「つばくらめ」「つばくろ」の古名や「飛燕(ひえん)」「初燕(はつつばめ)」など

傍題でも。当季に南国から日本に飛来して、家の軒先などに巣を作り雛を育てる。◆帽子屋に帽子あふれてつばめくる(木田千女) 

2022年03月27日(日)



 

【明日の季語】初花(はつはな):「初桜」と同義の仲春の季語。開いたばかりの桜をいうのに用いる。単独では晩春になる「花」を待ちわびる心が、その兆しをいち早く捉えて当季のものとした。◆初花を木の吐く息と思ひけり(本宮鼎三) 

   

2022年03月26日(土)



 

【今日の季語4286<1549】残雪(ざんせつ):仲春の地理季語「残る雪」の漢語傍題で「陰雪(かげゆき)」「雪形(ゆきがた)」などとも。遠山に残る雪の形を農作業の目安とする農村地域も多い。◆残雪に風添ふ日々となりにけり(相馬遷子) 

2022年03月25日(金)



 

【明日の季語】春(はる)コート:三春の生活季語「春外套(はるがいとう)」の傍題。現代では「外套」の語感が古めかしく感じられるところから、この呼称や「スプリング(コート)」を多く用いるようになった。◆鉄橋の雨蕭条と春コート(柴田白葉女) 

2022年03月24日(木)


 

【今日の季語4285<1547】紫雲英田(げんげだ):仲春の植物季語「紫雲英」の傍題の一つ。緑肥として栽培されるゲンゲに覆われた田が紅紫色に染まる情景は、かつてはどこでも目にする当季の田園風景であった。◆おほらかに山臥す紫雲英田の牛も(石田波郷)

2022年03月23日(水)



 

【明日の季語】春星(しゅんせい):三春の天文季語「春の星」の漢語傍題で「星朧(ほしおぼろ)」とも。大気の澄む冬に比べて春空の星は見える数が少なくなるが、朧に霞む姿が春の到来を告げる。◆春星や光年といふ夢の距離(松本圭司) 

2022年03月22日(火)



 

【今日の季語4284<1545】燕(つばめ):仲春の生類季語で「つばくらめ」「つばくろ」の古名や「飛燕(ひえん)」「初燕(はつつばめ)」など傍題でも。当季に南国から日本に飛来して、家の軒先などに巣を作り雛を育てる。◆帽子屋に帽子あふれてつばめくる(木田千女) 

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