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2022年5月 3日 (火)

おは!Twitter俳句(鰊)とメーデーと憲法集会

5月1日は代々木公園のメーデーに参加した。

午前中は文団連の旗を持った。午後は新日本歌人の常任幹事会だったのでデモは原宿で離れた。

集会の時は晴れていたのですが、デモは原宿あたりで雨になり大変でした。

 

5月3日は有明の憲法集会に三郷から自転車で行こうと思います。

 さて大丈夫かな?

ーー

この一週間の短歌と俳句です。

2022年05月02日(月)


 

【明日の季語】鰊・鯡(にしん):晩春の生類季語。この時季産卵のために陸地近くに寄ってくるので、北国に春を知らせる魚として「春告魚」とも呼ばれる。◆妻も我もみちのくびとや鯡食ふ(山口青邨)



Twitter登録14周年の記念日だとか!

2022年05月01日(日)



 

【今日の季語4294<1585】黄金週間(おうごんしゅうかん):晩春の生活季語「ゴールデンウィーク」の漢語傍題。5月4日を国民の祝日としたり振替休日の設置などにより連続した休みが取れるようになった。◆黄金週間子の客妻の客ばかり(井桁汀風子) 

   

2022年04月30日(土)



【明日の季語】弥生尽(やよいじん):晩春の時候季語で「三月尽」とも。陰暦の三月が尽きて春が終わる時節をいう。陽暦ではほぼひと月遅れるので新たに「四月尽」という季語も生まれた。◆臈(ろう)たけて紅の菓子あり弥生尽(水原秋櫻子) 

2022年04月29日(金)



 

【今日の季語4293<1583】小手毬の花(こでまりのはな):晩春の植物季語。中国原産で江戸中期に渡来したバラ科の植物。白い花が毬状に集まり咲くところからこの名が出た。「小粉団」の漢字表記でも。花言葉は「優雅、上品、優しい心」など。◆こでまりを離れて白き蝶となる(井上国典) 

2022年04月28日(木)



 

【明日の季語】雛菊(ひなぎく):三春の植物季語で洋名「デージー」や「長命菊」などの傍題も。明治初年に渡来してこの和名で親しまれてきた。花弁をちぎって行う恋占いにも用いられる。◆雛菊にみどり児の眼は常に澄む(吉村ひさ志) 

   2022年04月27日(水)

 



 

【今日の季語4292<1581】花菜(はなな):晩春の植物季語「菜の花」の傍題で「菜種の花」とも。本来は種油の採取や食用に栽培されたところからこの名が生まれ、後に切り花としての用途も拡がった。◆花菜風水ゆたかなる美濃の国(皆川盤水) 

   

2022年04月26日(火)



 

【明日の季語】蜆取(しじみとり):三春の「蜆」に基づく生活季語。舟に乗った漁師が竿先に付けた道具で掻き取るところから「蜆掻」「蜆舟」などの傍題も生まれた。◆少し濡れだんだん濡れて蜆採(村田明子) 

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