おは!Twitter俳句(明け易し)と沖縄復帰50年
5月15日で沖縄の本土復帰から50周年になり各種の沖縄特集番組が行われています。
朝ドラも本土復帰の日に合わせた番組構成でした。
主人公がこの日に東京に行くと言う憎い演出でした。
ある番組を見て短歌24首を作りましたので明日から三日間発表します。
自分の学生時代を思い出しながら作りました。
半世紀と言う時間は決して短い時間ではない。
この1週間の短歌と俳句です。
2022年05月16日(月)
古き家古き人の夢明け易し 公彦
2014年05月16日(金)
幸せはこんなものかと明け易し 公彦 https://twitter.com/twryossy/status/1525562500359389189…
【明日の季語】明易し(あけやすし):「短夜」の傍題で「明早し」「明急ぐ」などとも。夏至まではさらに夜明けが早くなるが、この時分には特にその明けの早さが実感される。◆旅枕はづれやすくて明易し(松尾節朗)
2022年05月15日(日)
嘉手納基地内
B52墜落事故
戦場さながら負傷者十六人
事故翌日の
嘉手納基地司令官
「タクシーだって事故は起こす」
墜落事故時
もうおしまいと父母は思ったと
戦争になったと思ったと https://twitter.com/nhk_etoku/status/1525490958569246723…
霜降 菜虫
https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-a10b26.html…
著莪の花儚くなりし人の顔 公彦 2014年05月13日(火)
満面の笑みのごときや著莪の花 公彦
写真は「山野草を育てる」より https://twitter.com/twryossy/status/1525562262689239041… https://pic.twitter.com/DxBVP3wAMd
【今日の季語4301<1597】著莪の花(しゃがのはな):初・仲夏の植物季語で「射干(しやが)」「蝴蝶花」の漢名傍題も。アヤメ科の多年草で五・六月頃に紫紋入りの白い花を咲かせる。中国原産種が古く日本に伝わり帰化した。◆著莪咲いて住職ひそと朝帰り(大牧 広)
戦争でなく平和を準備せよ https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-a7b05e.html…
2022年05月13日(金)
小学生のコインに泣きぬ https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-0cfaf4.html…
今日は Twitter 登録14周年記念日だとか。
Twitterに登録した日を覚えていますか?#MyTwitterAnniversary https://pic.twitter.com/J20ld5IX0U
愛鳥日巣箱を買わんと思い立つ 公彦
2014年05月14日(水)
愛鳥日ととtsumaと 公彦 https://twitter.com/twryossy/status/1524840266531631105…
【明日の季語】大南風(おおみなみ):三夏の天文季語で弱い南寄りの風をいう「南風(みなみ)」の傍題。時に強風となることがあり、それを表すために「大」を冠して用いる。◆日もすがら日輪くらし大南風(高浜虚子) #kigo
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2022年05月12日(木)4 tweetssource
「経済安保」は全産業を潰すか https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-19baab.html…
根切虫褒める句まるで見当たらず 公彦
2014年05月12日(月)
されどなお何かの役に根切り虫 公彦 https://twitter.com/twryossy/status/1524117265691856896…
【明日の季語】根切虫(ねきりむし):三夏の生類季語で「根切」の短称でも。野菜などの農作物の根を食い切る害虫の総称。カブラヤガ・ヨトウガなどの蛾類の幼虫やコガネムシ類の幼虫がその代表。◆厭はるるのみに生れし根切虫(岡安仁義)
文団連声明 自民党「安保提言」に抗議します https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-1f86f6.html…
2022年05月11日(水)
ロシアのウクライナ侵略と憲法9条2 https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-507976.html…
燕の子顔より大きく口広げ 公彦
2014年05月11日(日)
燕の子起きて大口開けてるか 公彦 https://twitter.com/twryossy/status/1524116997034082304…
【今日の季語4299<1595】燕の子(つばめのこ):三夏の生類季語で「子燕」とそれに対する「親燕」も傍題に。「燕」とだけ用いれば仲春の季語。燕は春から夏にかけて二度産卵をして子を育てる。◆子燕のこぼれむばかりこぼれざる(小澤 實)
2022年05月10日(火)
歌うよなオランダ海芋の白さかな 公彦
2014年05月10日(土)
壮大な美やカラーの白き夢 公彦 https://twitter.com/twryossy/status/1523389410209071105… https://pic.twitter.com/FWmODMkDBZ
【明日の季語】海芋(かいう):初夏の植物季語。サトイモ科の宿根草で「和蘭(おらんだ)海芋」が本来の呼称。最近では花のように見える純白の苞(ほう)を白衿に見立てた「カラー」が通称に。◆耳遠き母へ大声海芋咲く(牧野立身)
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