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2022年5月16日 (月)

おは!Twitter俳句(明け易し)と沖縄復帰50年

5月15日で沖縄の本土復帰から50周年になり各種の沖縄特集番組が行われています。

朝ドラも本土復帰の日に合わせた番組構成でした。

主人公がこの日に東京に行くと言う憎い演出でした。

ある番組を見て短歌24首を作りましたので明日から三日間発表します。

自分の学生時代を思い出しながら作りました。

半世紀と言う時間は決して短い時間ではない。

この1週間の短歌と俳句です。

2022年05月16日(月)

【明日の季語】明易し(あけやすし):「短夜」の傍題で「明早し」「明急ぐ」などとも。夏至まではさらに夜明けが早くなるが、この時分には特にその明けの早さが実感される。◆旅枕はづれやすくて明易し(松尾節朗)

2022年05月15日(日)

嘉手納基地内
B52墜落事故
戦場さながら負傷者十六人

事故翌日の
嘉手納基地司令官
「タクシーだって事故は起こす」

墜落事故時
もうおしまいと父母は思ったと
戦争になったと思ったと twitter.com/nhk_etoku/stat


 

【今日の季語4301<1597】著莪の花(しゃがのはな):初・仲夏の植物季語で「射干(しやが)」「蝴蝶花」の漢名傍題も。アヤメ科の多年草で五・六月頃に紫紋入りの白い花を咲かせる。中国原産種が古く日本に伝わり帰化した。◆著莪咲いて住職ひそと朝帰り(大牧 広) 


2022年05月13日(金)



【明日の季語】大南風(おおみなみ):三夏の天文季語で弱い南寄りの風をいう「南風(みなみ)」の傍題。時に強風となることがあり、それを表すために「大」を冠して用いる。◆日もすがら日輪くらし大南風(高浜虚子) #kigo

Retweeted by ootsuru

 

retweeted at 06:35:46

   

2022年05月12日(木)4 tweetssource



 

【明日の季語】根切虫(ねきりむし):三夏の生類季語で「根切」の短称でも。野菜などの農作物の根を食い切る害虫の総称。カブラヤガ・ヨトウガなどの蛾類の幼虫やコガネムシ類の幼虫がその代表。◆厭はるるのみに生れし根切虫(岡安仁義) 

2022年05月11日(水)



 

【今日の季語4299<1595】燕の子(つばめのこ):三夏の生類季語で「子燕」とそれに対する「親燕」も傍題に。「燕」とだけ用いれば仲春の季語。燕は春から夏にかけて二度産卵をして子を育てる。◆子燕のこぼれむばかりこぼれざる(小澤 實) 

   

2022年05月10日(火)



 

【明日の季語】海芋(かいう):初夏の植物季語。サトイモ科の宿根草で「和蘭(おらんだ)海芋」が本来の呼称。最近では花のように見える純白の苞(ほう)を白衿に見立てた「カラー」が通称に。◆耳遠き母へ大声海芋咲く(牧野立身) 

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