ロシアのどこが国際法違反か
2022年6月8日(水)
ロシアのどこが国際法違反か
大津留公彦
「侵略は止まらない」
「国際法なんて役に立たない」
国際法で反論しよう
ロシアの行為は
教科書的な2条4項違反
国連憲章鋭く刺さる
各使用の威嚇も
2条4項違反
核禁条約は言うまでもなく
プーチンがいう国連憲章51条
ロシアがウクライナに
攻められたのか
ジェノサイドがあるからと
攻め込むことは許されない
国連憲章に手続がある
主権平等
憲章2条1項にあり
NATO加盟はウクライナの自由
ロシアによる
ウクライナの体制変更要求は
不干渉原則に明確に違反する
2条3項の
平和的解決義務違反
武力行使の言い訳はない
学校や病院などは
攻撃してはならない国際人道法
使ってはならない武器まで規程す
参考
非核の政府を求める会ニュース 5月15日号
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