三康(さんこう)図書館に行ってきた
三康(さんこう)図書館に行ってきた
今日は珍しく東京新聞を買った。
その最終面に「東京タワーのふもと三康図書館」という記事があったので早速行ってきました。
前身の大橋図書館から数えて120年の歴史があり創業者は東京市に公共図書館を作るよう訴えたという。
地下の倉庫を見学させてくれた。
中に杉村兄弟文庫というコーナーがあった。255冊の本があった。
石川啄木を引き上げ「天声人語」の命名者でもあった朝日新聞の編集長だった杉村楚人冠の息子たちの集めた本だという。
仕事を辞めたらここで一日過ごすかな。
入館料 100円
書庫見学は無料です。
三康図書館のホームページ
検索サイト
OPAC https://lib-finder.net/sanko/
ちなみに「石川啄木」で検索したら42冊あった。
https://lib-finder.net/sanko/search_result?word_mode=1&sysTime=1657083810748&rootURI=
https://www.facebook.com/公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館-1759075570835089/
参考
東京タワーのふもと 三康図書館 公共図書館の源流 120年の歴史
https://www.tokyo-np.co.jp/article/187838?rct=thatsu
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