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2022年8月14日 (日)

おは!Twitter俳句(鬼の子)と「統一協会」の呼称

また2週間分となりました。

この間の短歌は#安倍晋三の国葬に反対します ばかりでNO20まで行きました。

日本基督教団も前川喜平さんも日本共産党も正しく「統一協会」と呼んでいる。
元々は彼らも「統一協会」と呼んでいたが霊感商法が問題になると「統一協会」と呼ばせるようになった。
マスコミは統一協会に怯えてか全て「統一協会」と表示しているが「統一協会」は教団ではなくカルト集団です。
私は統一協会で統一しています。

この二週間の短歌と俳句です。

2022年08月14日(日)
鬼の子と言われ蓑虫糸揺らす 公彦
2010年08月26日(木)
蓑虫や葉を食べ尽くし数多あり 公彦 twitter.com/twryossy/statu

2022年08月13日(土)

【明日の季語】鬼の子(おにのこ):三秋の生類季語「蓑虫」の異名傍題で「鬼の捨子」とも。父鬼が自らに似た子を疎んじて粗末な衣を着せて逃げたという『枕草子』に載る伝承に基づく呼び名。◆鬼の子の揺籃ゆらす風の唄(田中あかね) 

【今日の季語4346<1689】盆路(ぼんみち):初秋の生活季語で「精霊路(しょうりょうみち)」「道薙ぎ」などとも。盆の期日は地域によって異なるが、祖先の霊を迎えるために除草をして路を掃き清める。◆よき竹を伐りて盆道つくりけり(増成栗人)

#安倍晋三の国葬に反対します 20 ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/p

 



【明日の季語】初風(はつかぜ):初秋の天文季語「秋の初風」を短く用いた傍題で「初秋風」とも。別題の「秋風」が三秋にわたるのに対してこちらは初秋の扱い。
◆初風はどんぐり山に吹いてをり(大峯あきら)

2022年08月11日(木)



 

【今日の季語4345<1688】オクラ:三秋の植物季語。アオイ科の一年草で英名okraから出た呼び名。晩夏から初秋にかけて近縁種トロロアオイに似た黄花を付け、その後に育つ若い莢(さや)を食用とする。◆打ち上げてみたきオクラの五六発(大竹和子) 

2022年08月10日(水)



 

【明日の季語】草の花(くさのはな):三秋の植物季語で「草花」「野の花」などの傍題も。他の季語に添えて用いることもあるが、単独で「草の花」といえば秋草の花に限られる。◆草の花そこにわたしが泣いてゐる(鈴木真砂女) 

2022年08月09日(火)



 

【明日の季語:別記】「冬瓜」は中国からの渡来植物で冬に収穫されたところからこの名が出た。「とうが」はその字音トウグヮを伝える本来の呼び名。後に語末に撥音が加わって「とうがん」に転じ通用名となった。 

【明日の季語】冬瓜(とうが・とうがん):初秋の植物季語で「かもうり」の和名傍題でも。夏に黄色の花を付け初秋に大形の実を結ぶ。白い果肉を漬物や淡泊な味に煮付けたりして食用とする。◆冬瓜に月のいろある今宵かな(森 澄雄) 

2022年08月08日(月)



【今日の季語4344<1685】秋暑(しゅうしょ):初秋の時候季語「残暑」の傍題の一つで「秋暑し」とも。「炎暑」「極暑」の時季は過ぎたものの、暑さはもうしばらく去りそうにない。◆風見鶏止り秋暑の正午指す(小川濤美子) 

2022年08月07日(日)

秋立つ日眼帯妻と病院へ 公彦
2014年08月07日(木)
秋立つや縹渺として池に波 公彦 twitter.com/twryossy/statu


 

【今日の季語4343<1683】秋立つ(あきたつ):二十四節気季語の一つ「立秋」の和語傍題。暦の上では今日から秋に入るが、暑さは収まる気配を見せず秋分までは残暑の時期が続く。◆秋立つや櫛に素直な今朝の髪(山田弘子) 

2022年08月06日(土)



 

【明日の季語】原爆の日(げんばくのひ):晩夏・初秋の行事季語で「原爆忌」とも。1945年8月6日広島、9日長崎に米軍が投下した原爆によって失われた多くの命を悼み、不戦の誓いを新たにする日。◆音立てて石が水吸ふ原爆忌(中尾杏子) 

2022年08月05日(金)



 

【今日の季語4342<1681】昆布(こんぶ):晩夏の植物季語で「ひろめ」の和名傍題でも。もっとも成長するこの時季に採取し浜に拡げて天日干しにするところから「昆布刈る」「昆布干す」の生活季語も。◆曇り来し昆布干場の野菊かな(橋本多佳子) 

2022年08月04日(木)



 

半世紀一気に戻るプールかな 公彦
2014年08月04日(月)
監視員せし日の遠くプールかな 公彦
プールと言う季語で俳句を考える時自分の中ではどのプールを詠むかを考えた。いろんなプールの思い出があるが結局半世紀前にプールの監視員をしたことを詠んだ。どの思い出を詠むかを決めるのが大事ですね。 twitter.com/twryossy/statu


【明日の季語】プール:晩夏の生活季語で「スイミングプール」の略称。季を問わない室内温水プールが一般化してきたが、季語としては屋外に設置されて夏だけ使用されるものをいう。◆ピストルがプールの硬き面(も)にひびき(山口誓子)

2022年08月03日(水)



 

【今日の季語4341<1679】百日草(ひゃくにちそう):晩夏の植物季語。メキシコ原産のキク科の植物で七月から九月にかけて花期が長いところからこの名がある。色の種類も多くこの時季の花壇を彩る。◆百日草園児の描く絵さまざまに(行廣すみ女)

2022年08月02日(火)



 

【明日の季語】炎昼(えんちゅう):晩夏の時候季語で「夏真昼」とも。「炎」字を用いた晩夏の季語には「炎天」「炎暑」「炎日」などもあるが、本題は昭和期に生まれた新しい季語。◆しぶしぶと打つ炎昼の大時計(藤井照子)

2022年08月01日(月)




 

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