小出裕章さんの鈴鹿革新懇への寄稿文
- 三重の鈴鹿革新懇ニュースは100号を迎え、
元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんの寄稿文を掲載しています。
ちょっっと引用
私の青春時代には、グループ・サウンズと呼ばれる音楽
が流行していて、その中にザ・タイガースもいた。そのリー
ドボーカルはジュリーこと沢田研二さんで、彼は今「わが
窮 状 (9 条 、小 出 注 )」や 「FAPP(福島原発、小出注)」
など、時代が抱える問題を鋭 く 告 発 す る 歌 を 歌 って い
る 。私 が 原 子 力 に 抵 抗 を 始めた頃、彼もまだ若かったが
「朝 焼 け へ の 道 」と い う 歌 を歌 っ た (C D 「J U L I E VI 」収
録1973)。その歌詞は、日本の著名な作詞家山路夫さんが書いたもので、一
節を引用すると以下のものだった。
今 君が生きる望み
失くし
暗い夜の中を
ひとりゆくとも
また空を染めて
朝は来るよ
長い夜もいつか
終わるものだよ
君よ うつむいてる
顔あげ
紅い朝焼けを見ろ
君の頬をぬらす涙
燃えて虹になる
全文はファイルで
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