藤の実
2024年10月28日(月)
藤の実
栗落ちて
天下は曇りになりにけり
人智の及ばぬ世界もありぬ
潤みたる
栗に届ける朝陽かな
昨日と違う今日の始まる
金柑の
渋みに残る父の声
山の上なる家に暮らして
次女達に
2人目の子ども出来たと言う
ひと目会いに行きたけれども
連山を
借景として法金剛院あり
我等が先祖が眠るというが
藤の実の
凶器のように下がりおり
「大無量寿経」なる「兵戈無用」を
写真
藤の実晩秋 きごさい歳時記https://kigosai.sub.jp/001/archives/5222
藤の実や
大粒の雨降る如し
少し大粒も度が過ぎるけど
丹波産
松茸ご飯噛み締める
下から妻の顔を見上げて
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