記録と記憶を刻み続ける
2025年1月18日(土)
記録と記憶を刻み続ける
「震災障害者」
国はその概念を認めない
三十年ボランティアする牧さん
「震災障害者」
「生きているだけまし」と言われるも 慰めには決してならない
全国で
神戸の教訓が生きていない
牧さんの忸怩たる思い
黙祷後
松平晃のトランペット
「どこかで春が」
東遊園地の
竹蝋燭に書かかれたる
文字に多し絆・結・幸
三十年
経ってしまった驚きを
インタビューに応える人たち
震災の
年に生まれたアナウンサー
神戸の話を伝え続けると
私たちが
なすべきことはこれだろう
記録と記憶を刻み続ける
MBS追悼式典「1.17のつどい」の模様 など
https://www.youtube.com/live/wIWH6YZGovI?si=RLV6_4Unlpu6MEOU
« 今日阪神淡路大震災から三十年 | トップページ | コーヒーの入っていないコーヒーカップ »
「短歌」カテゴリの記事
- 探梅2(2025.02.17)
- 探梅1(2025.02.16)
- ラピダスが2ナノやれると思えぬ(2025.02.15)
- フェイクファシズム(2025.02.14)
- 困ります!大軍拡と大増税(2025.02.13)
コメント