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2025年9月19日 (金)

『父の詫び状』 を見た。

  • 昨日Amazon primeで妻と一緒にNHKの『父の詫び状』 を見た。

 

作家・向田邦子が、自分の少女時代の思い出をつづった随筆集を、ジェームス三木の脚本、深町幸男の演出でドラマ化したもので戦前の風俗とともに、庶民の家族のきずなや哀感をしみじみと描いています。

 

こういう横暴頑固父親は今の日本には棲息してないだろう。

 

 昔、イラクのチグリス側ベリの芝生の上で娘たちと和んで話していた時に突然娘たちの態度が変わった。父親が登場したのだ。我々は這々の体でその場を追い出された。

 

この番組を観てふとそのことを思い出した。イラクには「父の詫び状」の父が存在した。

 

この戦前が舞台の番組には戦争に関することがが一切出てこない。

子どもの目線ということもあるだろうが、設定年代の昭和16年には東条内閣が成立し、日本軍による真珠湾攻撃がされている。

 

向田邦子が父に焦点を当てる為にあえてそうしたのだろう。

 

今度は「あ、うん」を見てみたい。

ーー

ドラマスペシャル 『父の詫び状』 【1986年放送】

作家、脚本家の向田邦子が自分の少女時代の思い出を一人称でつづった随筆を原作としたドラマ。第24回プラハ国際テレビ祭プラハ金賞を受賞

原作:向田邦子 脚本:ジェームス三木 語り:岸本加世子

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