追悼 玄間太郎1
2026年10月3日(金)
追悼 玄間太郎1
狭庭との
対話を続けて居りし朝
悲しきことの伝わりてくる
お見舞いを
したのは暑い八月だった
君はベッドが世界だと言った
三郷啄木祭
いつも司会をしてくれた
君はこの世にもういないのか
酸素ボンベを
引いて君は歩いていた
散り始めたる紅葉の中を
台風が
玄間太郎を奪って行った
空は抜けるように晴れ渡っている
玄間太郎は
倉本聡に呼ばれたか
「小千谷の風」は「北の国から」に
合宿を
湯沢の別荘でするはずだった
既にかなわぬ夢となったが
自慢の息子の
弾き語りを語っていた
追っかけもいるかっこ良さを
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