米国が行った放射能による人体実験を暴いた本(追記あり)
マスコミに載らない海外記事からトラックバックを頂いたので追記して紹介します。
2011年4月19日 (火)
O・J・シンプソン-プルトニウムファイル、そしてチェルノブイリ極秘
クリントン政権時代のエネルギー省長官、ヘイゼル・オリアリーが、軍部他の体制派勢力に真っ向から挑戦したことで、情報公開が進んだのだ。クリントンの指揮下で、調査委員会も設置され、一応、調査報告書も発表されている。調査報告書の発表に際しては、クリントン大統領、声明も出している。ナチスや、日本の731部隊の人体実験と比較しても、決して劣らない恐るべき実験。読んでいて、いやになる。
多数のアメリカ人に、プルトニウムを注射したり、囚人の睾丸に放射線を浴びせたり、あるいは多くの兵士に原爆・水爆の爆発を見学させ、死の灰を浴びせ、実験したのだ。プルトニウムを注射した被験者の墓場まで暴き、骨を収集した。
追記は以上です。
院長の独り言というブログがある。
電気代不払い関係で参考にしているサイトです。
院長さんということで医療関係でも参考になります。
そこに驚くような記事があった。
これです。
アイリーン・ウェルサム(プルトニウムファイル著者)のインタビュー
米国が行った放射能による人体実験を暴いた本
アメリカにおける放射線人体実験の驚くべき実態だ。
18人にプルトニウムを注射したり、73人の障害児に、介護者達が放射性同位体入りのオートミールを食べさせたり全く信じられない事実だ。
今の日本の状況はこれとどのくらい同じでどのくらい違うのか?
考えさせるものがあります。
少し長いですが全文紹介します。
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