最近のトラックバック

アクセスカウンター

2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

トラックバックピープル(大津留公彦管理分)

トラックバックピープル(一般)

アクセスランキング

  • ブログパーツ" href="">アクセスランキング

短歌コラボ

カテゴリー「演劇」の記事

2022年12月15日 (木)

最後の台詞は『世界が私を嫌っても』

今日20221215日(木)より下落合のTACCS1179にて劇団劇作家の『世界が私を嫌っても』が上映される。

昨夜そのリハーサルを見学させて頂いた。

久しぶりの劇場ライブ演劇鑑賞だった。

平林たい子没後50周年記念の舞台だが、上映中の映画「伊藤千代子の生涯」(東京の今年最後は1224日南大塚ホールhttps://peatix.com/group/11693664)の伊藤千代子が登場する。

諏訪での成績トップを争った二人の関係は知られているが東京で二人がどう言う関係だったは分からない。

この芝居の脚本を書かれた有吉朝子さんは二人が東京で再開し交錯する展開に仕上げている。

フィクションだが十分ありうる話だと思う。

この舞台の白眉はたい子と千代子の関係だ。

有吉さんは映画「わが青春つきるとも」の情報を初めて耳にしたときは本当に驚いたと言われます。

全く同時期に行われるこう言う巡り合わせになるとは思われていなかったようです。

時代が千代子を必要としているような気がしてならないそうです。

 

舞台ではキッパリとしたたい子ともの静かな千代子の性格の対比がはっきりと示されていた。

しかし

脚本によると千代子はたい子に東京でこう働きかけている。

ーー

千代子

私の夢は革命、その次が教育。私は怯まない。夢が無ければ死んだも同じ。

千代子

国家権力は我々を弾圧する。検挙、投獄、拷問

千代子

だから、たいちゃんの助けがいるの、力が必要なの。奮い立たせて、人民を。勇気づけて欲しい、労働者を。文学には社会を変える力がある。そうでしょう? 

ーー

千代子はキッパリと闘う闘士となって、たい子にこう働きかけている。

芝居の最後の台詞はタイトルの『世界が私を嫌っても』 でした。

エンディングがこの台詞で余韻の残るものとなりました。

 

二人のことをもっと知りたいと思いました。

 

舞台は今日15()から18()まで行われています。(ライブ配信もあり年末まで視聴可能の由)

 

演劇ライターの方が書かれた稽古場レポートが参考になります。

https://spice.eplus.jp/articles/311770

公式サイト

 

https://www.gekisakka.net/post/【公演情報】劇団劇作家主催12月公演-平林たい子没後50周年記念『世界が私を嫌っても』1013日前売り開始

pv動画 https://youtu.be/ltNoS8nRTCw

PS. 劇団劇作家は劇作家だけの劇団というユニークな劇団です。

脚本は有吉朝子さんhttps://www.gekisakka.net/ariyoshi

演出は文学座の西本由香さんです。http://www.bungakuza.com/member/prof/nishimoto-yuka.htm

制作は青年劇場の福山啓子さんhttps://ja.wikipedia.org/wiki/福山啓子

です。

2022年9月 1日 (木)

「飛べないくまんばち」を観た

東京芸術座の「飛べないくまんばち」を観た

9月1日のオンラインのライブ配信で観た。

仕事の帰りの電車の中はスマホで観た。(友人が出てくる場面は自転車で走っている時だったのでよく見れなかった。)

家に帰ってパソコンで観ようとしたがタイムラグがあるので結局音はスマホで聞きアップで観たいときはパソコン画面を見た。テレビで観ようかとも思ったがHDMIケーブルの長さが足りなかった。10Mのケーブルは必要なので購入しようと思った。

 

「飛べないくまんばち」は不思議なパントマイム劇で父親がくまんばちになっていろんな場面で出てくる。通勤の場面、「彼女」とのデートの場面、パンつくりの場面。結局はくまんばちは自分ではと展開する。

 

若い人が中心の劇なので言葉使いも感覚も若い。

若い人が乗りやすい結婚詐欺や事業詐欺も出てくる。

そして労働健康党の党員だった父に連れられて行った原水禁広島大会が出てくる。最後には福島のバザーの為にパン作りに行くというところで終わる。

一般の商業演劇ではなかなか出てこない設定だ。

映画の1時間45分に慣れているので1時間15分はすぐ終わった感じだ。

物語はこう始まる。

――

あの日も朝からいつものように、スクーターに乗って工場へ向かってた。少し寝坊して、少し遅れそうだった。遅刻には厳しい勤めだったから、スクーターを飛ばしてた。
   でも別に、仕事を大事に思ってるとか、なにか責任のある立場にあるってわけじゃない。組織の一部。機械の歯車。交換可能。僕がいなければその日1日 の効率が少し落ちるってだけだ。代わりはだれだっているし、必要とされてるわけじゃない。僕も遅刻をすればその分自分の賃金が減るわけで、それは即、その 日のおまんまに直結する。つまり、コンビニで買う弁当がワンランク落ちるってわけだ。
   と――目の前をなにかが横切った。小さな、でも感覚的に危険だってわかるヤツ。黒くて、寸詰まりで、ブンブンうなってて――ハチだ。くまんばち!

――

シナリオはここで読めます。

飛べないくまんばち (starfree.jp) 以上

その他のカテゴリー

1万歩日記 2014都知事選 2016都知事選 2020都知事選 3.11 717短歌・俳句勉強会 9.11 abend CO2削減 facebook google iphone iphone apri IT mac M男の映画評論 NHK sst不当解雇 TPP twitter ustream youtube おいしい店紹介 お食事処 ことわざ たっちゃん どきどきブログ句会 まんがで読破 みんなの党 わらび座 アジア アベロ イベント紹介 イラク インターネット新聞『JanJan』 エコ オバマ オーマイニュース キャンプ サッカー タビサ チベット テレビ テロ特措法 ネズミ講 バラとガーデニングショー ファスレーン365 ブログ紹介 メルマガ「おは!twitter俳句」 メーリングリスト ラジオ ワーキングプア 三郷 中国 中国残留孤児 九州大学 九条世界会議 五島 井上ひさし 今日の日経から 今日は何の日 介護保険 企業経営論 会の案内 俳句 俳論 健康 共謀法 内野事件 創価学会 労働問題 北朝鮮 医療 原子力発電 句会 周辺の花・景色 啄木 回文 国民投票法案 地方自治 地震 埼玉 大分 大津留の映画評論 大津留公彦 大津留選俳句 太陽光発電 子宮頸がんワクチン 安倍晋三 小林多喜二 小田実 山頭火二豊路の足跡と句碑めぐり 川柳 希望のまち東京をつくる会 平和への結集 年金 広島.長崎 庄内 従軍慰安婦問題 憲法九条 我が家の庭 戦争と平和 教育 教育基本法 文団連 新宿 新宿の昼飯処 新日本歌人 新聞 日本共産党 日本橋 映像関係 映画 東京 東京電力 東日本大地震 歌論 正岡子規 民主党 沖縄 沢田研二 活動家一丁あがり 消費税 温泉 湯布院 湯平 演劇 現代短歌研究会 環境問題 田中宇の国際ニュース 短歌 石川啄木 社会 社民党 福岡 福田康夫 私が東京を変える 秋田 種田山頭火 立ち枯れ日本 立憲民主党 米軍保護法案 経済・政治・国際 統一協会 署名 美術 美術展 自民党 芝居 芸能・アイドル 菅直人 藤原紀香 行事案内 詩論 読書感想文 貧困 資格 趣味 農業 連歌 選挙 陸前高田 電子出版 電気代一時不払いプロジェクト 青年 非正規雇用 音楽

無料ブログはココログ

カテゴリー