「読ませるブログ」読みました
拝啓 樋口裕一様
大津留公彦です
「読ませるブログ」を昨日、本屋で見つけ一気に読みました。
ブログを書くのに大変参考になります。
貴方のブログ樋口裕一の筆不精作家のブログhttp://yuichi-higuchi.cocolog-nifty.com/blog/
はこの本で知りました。
(早速良くお邪魔するブログに登録させて頂きました)
検索すればわかったのでしょうがこれも本とネットのコラボレーションですね。
「ブログ進化論」という本はブログの事を理解するのに役立ちましたがブログの書き方の本は初めてでした。
この本の中に書かれていることは私の興味のある短歌・俳句の作り方にも通じると思いました。
例えばこんな所です。
・中高年が向いている。
・独特の「型」を身に付ける。
(起承転結を意識して書く。)
・文章は自己完結させるべきだ。
・比ゆ表現を用いる。
・これを書くことで別の自分を発見できる。
・文章を書くことこそ、思考力をつけ、社会や人間を見る目を養う最大の原動力
言葉は違いますが短詩型文学の世界にも同じような事が言われています。
こんな所も考えさせられました。
・複数の評価軸を持つことが、「大人のつき合い」では不可欠と言える。
・今の日本人は、外向きの発信ツールであるブログを、内向きな気持ちのまま使っている。だから「おもしろいブログ」が書けない。
・おもしろい文章の三条件
1.読み手が知らない情報が含まれている。
2.読み手にはない体験が含まれている。
3.誰もが知っている有名人が書いている。
・不特定多数の人間に読まれる」という意識を持っていれば、ブログで個人情報を無意識に晒すことなどできない。
・ブログの利点は、同じ価値観を出発点として、別の価値観との「ヨコのつながり」が生み出せることだ。
・意識的に簡潔にまとめられた文章は、無意識的な長文よりも読者をひきつける。
・800字前後、できれば600字くらいに収めるつもりで書く
・チェックするときのコツは、読者の立場で読み返すこと。
他にもたくさんのブログを書く技術を教えて頂きました。
特に「複数の評価軸」と言うのは私のような政治記事が多い者には大事な観点だと思います。
敵・味方で括ってしまうと非常に狭い自分だけの世界を作り上げてします。
それを許さないのが世界開かれたブログの特徴なのでしょう。
これからもいい本と読ませるブログを書いて下さい。
応援しています。
頭のいい優等生だった樋口さんへ
頭の悪い劣等生だった大津留より
今夜はこんな所です。
核兵器の廃絶を!
小選挙区制の廃止を!
政治フハイの根源の政党助成金を廃止しワイロ以外の何物でもない企業・団体献金の全面禁止を!
国民が主人公へトラックバックを!
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